国税庁が国会議員に“納税手引書”を配布していた! 裏金は《「雑所得」で課税対象》と明記
https://news.yahoo.co.jp/articles/c3a6be49a6b69bae3d2fef40759d26b5deff73ca
 だが、ちょっと待ってほしい。実は国税当局は毎年、国会議員らに政治資金の確定申告について説明する“納税手引書”ともいえる文書を渡しているというのだ。

 今年1月に配布された「令和5年分の所得税及び復興特別所得税の確定申告について−政治資金に係る『雑所得』の計算等の概要−」には、しっかりこう書かれている。

<政党から受けた政治活動費や、個人、後援団体などの政治団体から受けた政治活動のための物品等による寄附などは「雑所得」の収入金額になりますので、
所得金額の計算をする必要があります>

<「政治活動に係る『雑所得』」の金額は、年間の「政治資金収入」から「政治活動のために支出した費用」を控除した差額であり、課税対象となります>

 つまり、鍵のかかった引き出しで保管していようが金庫に入れていようが、使われなかった裏金は「政治資金」ではなく「雑所得」にあたり、
確定申告する必要があるということ。単純な話だ。

■税務調査に乗り出す可能性
「政治資金の残額を確定申告する習慣はなかったし、国税庁の説明文書はあくまで形式的なものだと思って気にしたことはありませんでした。
言われてみれば、毎年、確定申告時期の前に配られていましたね」(自ミン党議員秘書)

 国税庁から確定申告の必要性について説明が毎年あり、それが文書として残っている以上、議員側は「知らなかった」では済まされないはずだ。
(以上抜粋。全文はソースで)



関連スレ
検察が自ミン党の裏金の捜査に消極的な理由が判明。政治家の犯罪を捜査すると検察官自身の首が飛ぶからだった [314039747]
http://greta.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1709454775/