
“アニメ原作”ゲームの現況『陰の実力者』は「誰も想像しなかった大きな成功」と評価『ダンまち』は初動好調も「鈍化」=運営会社
#決算
2024.02.27 配信
その一方、同じくアニメ・ライトノベルが原作で、2022年に165カ国で同時リリースされたタイトル『カゲマス』については、安定的な運営を行っていると報告し、特に第4四半期(10月~12月)はリリース1周年施策が大きく伸長、全社の売上高の積み上げに貢献したと説明。
これについて、Aimingの椎葉忠志代表取締役社長は同日公開された説明動画にて「誰も想像しなかったほどの大きな成功」と評し、「アニメ2期の評価もよく、我々のゲームの評価もよく、すべての数字が好調だった。」と強調。続けて〈アニメIPは2期、3期と重ねることに視聴者は増えにくくなるのが一般に言えるが、その点において「カゲマス」はアニメ本編を補完するような役割も果たしており、コンテンツを充実させることで、継続的な事業の柱にしたい〉との意向を示した。
https://0115765.com/archives/59808