「お金がほしくてやりました」高齢女性が所有する倉庫に侵入し金品を盗もうとした疑いで自称・庭師の男逮捕【高知】（テレビ高知）
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高齢女性が所有する倉庫に侵入し、金品を盗もうとした疑いで、自称・庭師の男が逮捕されました。
逮捕されたのは、高知市一宮に住む自称・庭師の男（48）です。高知東警察署の調べによりますと、男は3日午後10時46分ごろ、80代の女性が所有する倉庫に侵入し、金品を盗もうとした疑いが持たれています。
警察は2月25日に「誰かが倉庫に入って物色している」と女性から相談を受けていて、警戒していました。すると男が倉庫の窓から侵入したところを捜査員が発見。その場で逮捕しました。倉庫の窓は鍵がかかっておらず、開いている状態だったということです。
調べに対し男は、「お金がほしくてやりました」と容疑を認める供述をしているということです。男は以前から倉庫に侵入し、お金を盗んでいたと供述していることから、警察は余罪も含め事件の詳細を調べています。
