「意思決定の仕組み」をハーバード大学によってついに判明 [904880432]
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意思決定とは、どんな現象なのでしょうか?
米国のハーバード大学で行われた研究によって、意思決定が行われる際に、脳内の神経ネットワークが使用する「基礎的なルール」が判明しました。
研究では特にT字路での二者択一の状況という、最も単純化された意思決定が調べられており、根幹となる仕組みに迫っています。
これまで意思決定の起こる仕組みについて多くの理論が提唱されてきましたが、皮質において実際に確認できたのは今回が初めてとなります。
どんなニューロンが接続され、どのように発火することが「意思決定」となるのでしょうか?
研究内容の詳細は2024年2月21日に『Nature』にて掲載されました。
https://nazology.net/archives/146497
「意思決定という現象」はどうやって発生するのか?
私たちの脳は生きている限り、あらゆる場面で「意思決定」を行い続けています。
T字路で左右のどちらに曲がるか、今日の夕食をパスタにするかハンバーグにするか、好きな人に気持ちを打ち明けるか、隠したままにするか…
私たちの人生において、1日たりとも意思決定が下されない日は存在しません。
これまで積み重ねられてきた研究によって、意思決定の中枢が帯状皮質と呼ばれる大脳皮質の裏側がかかわっていることが徐々にわかってきました。
2015年に日本の理化学研究所から発表された研究でも、この領域が将棋の棋士たちにおいて、攻撃か防御の選択を直感的に下す戦略決定の中枢であることが示されています。
また近年の研究では帯状皮質の後ろ半分にあたる、後帯状皮質(PCC)と呼ばれる領域が意思決定で大きな役割を果たしていることが明らかになってきました。
https://i.imgur.com/rEExaAJ.jpg 自我があるとほざいてる宗教ぜんぶ嘘ですからね
人は自立型自動人形といのが正しい真理
ただの動く物質 どっちかを選ぶと、選んだほうを変化させないように、選ばなかった方の意思を抑制するってちょっと面白いな 2択を行う時に意識としてはどちらかを選択しているけども、実際は別の選択肢を抑制してるってことは、
催眠術とかで椅子から立てなくなるって奴は
・椅子から立つ
・椅子に座る
の選択を両方とも椅子から立つことに関連する選択、たとえば
・椅子から立つ
・椅子から離れる
とかにすり替えてどっちを選択しても椅子から立つことを抑止することになる、みたいな原理なんやろかね 優柔不断がちな俺は興奮ニューロンの刺激が足りないのか抑制ニューロンの刺激が足りないのかどっち? >>7
好きなものを推すだけじゃなくて反対勢力や嫌いなものは徹底的に叩くことによってより好きが強固になる でもどっちのニューロンを抑制するかはどうやって決定したの。 ネズミの二者択一における脳内意思決定の仕組みが判明しただけで
その根本的な理屈はわかってないじゃん ほぼ全ての人間は物理法則から逃れることができないからな
彼らの肉体も脳も全部が法則通りに動いてるだけの物理現象に過ぎない
そこに自由意思なんてものは無い >>5
自由意志はないけど脳が起こした提案を拒否する自由はあって「自由選択」(Free choice)とか「自由拒否」とか言われてる
あのリベットですら後者は認めてる ( ヽ´ん`)「何が好きかでなくて何が嫌いかで自分を語れよ」
は脳の働きとして正解やったか >>23
量子力学の確立→神はサイコロを振ってました
1分1秒考えるのが惜しい短い寿命を持つマウスだと優柔不断よりか考えるよりたくさん行動したほうがそりゃ良いよね
これが寿命がマウスより数十倍長い人間に当てはまるかは微妙だと思う デフォルトはアクセル踏みっぱなし状態で条件反射で行動する、なにか考える時には条件反射を抑止するためのブレーキを踏む
ってのが動物の基本パターンなんやろね😌
ほんで人間も酒飲んたり年取ったりするとブレーキが効かなくなる=動物に近くなるって事やね >>16
自由意志はあるよ
けど物理的に脳にあるわけじゃないから現代科学では観測できない >>20
物理法則を超越した高次元は確実に存在している
それを感知できる人間もいるよ >>5
残念ならがなさそうだ
未来は確定してないが人がそれをコントロールするのは不可能 量子力学的に考えれば、T字路で右を選ぶか左を選ぶかで世界が二つに分岐してる
右を選んだ世界線と左を選んだ世界線でそれぞれニューロンが反対になってるだけ 自分で意思を決定してるわけじゃないよって話かと思ったけどもう少し違う話かこれ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています