「世界サーバー投げ選手権」がドイツで開催決定。最大40人の”サーバー投げアスリート”達がサーバーをぶん投げて飛距離を競う
2024年3月4日 19:45
サーバーを人力でぶん投げてその飛距離を競う大会「World Server Throwing Championship (WSTC) 2024」が、2024年3月19日にドイツで開催されることが決定した。
この大会は、クラウド業界の大規模カンファレンス「CloudFest」にて行われるイベント。大会告示ページによれば、元々はオランダのクラウド業界団体「Dutch Cloud Community」が10年以上にわたり開催していた大会が元となっているとのことだ。
「世界サーバー投げ協会(WSTA)」によれば、これまで“needlessly brutal to servers(サーバーに対して必要以上に残酷)”と批判されてきたアンダーグラウンドなスポーツをメインストリームに引き上げ、あらゆるクラウドコミュニティが楽しめるようにと、このたびの開催に至ったようだ。
https://news.denfaminicogamer.jp/news/240304m