>>175
夢にまで出てきた財務省の嘘
https://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-12458346586.html

抜粋
図の通り、「財務省」は大東亜戦争敗北から昭和39年までの、「公債不発行期」について「均衡財政」と呼称し、誇っています。

中略

が、ちょっと待て? 昭和39年と言えば、東京五輪の年。日本は高度成長期、五輪に向けて東海道新幹線、東名自動車道などの交通インフラ、黒部第四ダムに代表される電力インフラなど、全国で大々的なインフラ整備を行いました。つまりは、公共投資が最も拡大した時期が、まさに東京五輪「「前」」なのです。
インフラ整備をガンガンにやっていた五輪前、建設国債を発行していないって、それマジか? ならば、どうやってインフラ整備をしたというのだろうか。

答えが、佐藤先生が解説してくれた「ガリオア・エロア資金」と「世界銀行(国際復興開発銀行)からの低利融資」でございます。