
2月の国内新車販売動向で、トヨタ自動車のスポーツ用多目的車(SUV)「ランドクルーザー」が前年同月比72・8%減の1505台に落ち込んだ。認証試験の不正が発覚した豊田自動織機製エンジンを搭載しており、出荷停止となったことが響いた。
日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会が6日発表した。ダイハツ工業の軽自動車「タント」と「ムーヴ」も在庫販売にとどまった影響で、それぞれ8割以上落ち込んだ。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/8e2ce6b03b9c36b33ed651d1a20f48380cf880b9