用水路トンネルで塗装していた作業員3人、意識不明の重体 [476729448]
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６日午後７時１０分頃、神奈川県伊勢原市高森台で、「塗装作業中の作業員６人が倒れている」と工事関係者から１１９番があった。
伊勢原市消防本部によると、現場から２０〜７０歳代の男性６人が病院に搬送され、うち２０、４０、６０歳代の３人が意識不明の重体。
現場は農業用の用水路トンネルで、計７人の作業員が有機溶剤を使った塗装作業をしていたという。
県警伊勢原署などが詳しい原因を調べている。
https://www.yomiuri.co.jp/national/20240306-OYT1T50169/ 有機溶剤作業主任者
酸素欠乏硫化水素作業主任者
どちらも持ってる俺がいたら助かったね シンナー臭すぐ頭痛くなるから酸欠までいることすら無理だわ 素人の考える酸欠「何か苦しいな…（ﾊｱﾊｱ）、ああ苦しい…（ﾊｱﾊｱﾊｱ）」→意識不明
実際の酸欠「酸欠空気スイー」→死亡 続報 全員命は助かったらしい
用水路内塗装工事で6人倒れる シンナーの中毒の可能性 神奈川
2024年3月7日 12時15分
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6日夜、神奈川県伊勢原市の暗きょになっている用水路内で、塗装工事をしていた作業員6人が倒れ、このうち3人が意識不明の状態で病院に運ばれた事故で、現場ではシンナーが使われていたことが、県への取材で分かりました。3人は命に別状はないということで、警察は中毒になった可能性があるとみて、詳しい状況を調べています。
警察によりますと、6日午後7時すぎ、伊勢原市高森の暗きょになっている用水路の工事現場で、20代から70代の男性作業員6人が倒れて病院に運ばれました。
このうち20代と40代、それに60代の3人は意識不明の状態で運ばれて治療を受けていますが、命に別状はないということです。
工事を発注する県によりますと、当時は用水路を補強するために設置した鉄板にさび止めの塗装を行っていて、塗料の希釈にはシンナーを使っていたということです。
現場では複数の送風機を設置するといった対策がとられていたということですが、警察は6人が中毒になった可能性があるとみて詳しく調べています。
神奈川県「対策とっていたが事故 原因など確認」
工事を発注した神奈川県によりますと、現場では去年11月ごろから、老朽化したトンネル状の用水路の内側に鉄板を立てて補強する作業が行われていました。
6日は、6人の作業員がさび止めのために鉄板を塗装する作業をしていて、塗料の希釈にはシンナーを使っていたということです。
作業が終了する午後5時ごろを過ぎても作業員が戻らないのを不審に思った責任者が様子を見に行ったところ、用水路内で6人が倒れているのを見つけました。
中毒を防ぐため、用水路の中には複数の送風機が設置されていたほか、作業員はマスクを着用していたということです。
県は「対策はとっていたが、結果として事故が起きてしまった。原因などを確認している」としています ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
