
〈社員の年収は2000万円?〉“時価総額世界3位” 米半導体大手エヌビディア日本法人代表に緊急取材「ウチの会社は結構特殊なことを…」「創業者とは一緒にラーメンの行列に」
「週刊文春」編集部8時間前
source : 週刊文春 2024年3月14日号
genre : ビジネス, 企業, 経済, テクノロジー, 国際
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時価総額が2兆ドル(約300兆円)を突破し、日本株上昇の原動力とされる米半導体大手のエヌビディア。同社日本法人の大崎真孝代表が「週刊文春」の直撃取材に応じ、AIの今後や社内の雰囲気、創業者の素顔などについて語った。
エヌビディアの好決算で半導体銘柄が
経済部記者が解説する。
「エヌビディアは、単価が高いAI向け半導体の“絶対王者”です。2月21日発表の今年1月期通期決算によれば、売上高約609億ドル(約9兆円)。時価総額はアマゾンを抜き去り、世界3位に浮上しました。マイクロソフトやテスラなど名立たる企業がお得意さま。同社の好決算を受け、AIブームが当面続くと見た投資家が国内半導体銘柄を買いに走った結果、日経平均も押し上げられました」
https://bunshun.jp/articles/-/69404