ひよこ鑑定士「うーんこれはヒヨコ!こっちは鶏!これはヒヨコ!」👈これで年収2000万いくらしい [152212454]
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>>93
ヒヨコじゃ過食部が少な過ぎるから粉砕肉をナゲットにするのは無理だろ
骨だの羽だの大量に混ざるわけで
あれは肥料や飼料になると言われてるな たしかにひよこと鶏はどこが境界線なのこわからん
これは2000万行くわ >>92
勘でも見分けられるということは外見上に何らかの差異が存在しているということ
それを具体的に示せないというのであれば、複合的要素の組み合わせである可能性も高い
これこそAIが最も得意とする画像認識による微細情報の抽出の領域じゃん とりあえずオスにしときゃ殺されるだけだから迷ったらオス
間違えてメスにしたらばれちゃうからね 一昨年までガチでひよこ鑑定士やってたけどそんなもらえんよ
まずひよこ鑑定士ってのは社員じゃなく個人事業主なんだよね
それで養鶏場と契約して短期の仕事としてやるから収入は完全に本人の気力次第
1日に15時間とかやれば年1000万クラスになるかもしれんが超人じゃないと無理
そして身体壊したらすぐ無収入だし
鶏卵鶏肉は物価の優等生と言うくらい価格が安定してるんだけど裏を返せば生産者側は儲からないということでもある
鶏卵鶏肉が高価だった時代は鑑定士もかなり儲かったらしいが俺がやり出したころはもうボチボチだった
もちろん昇給もない
海外需要は確かにあるけど俺には海外行くバイタリティはなかった
あと何よりどうしようもないのが何年か前にAIで産まれる前に判別する技術ができたんだよ
強い光を当てて卵を透かしたときに雄雌で違いがあるらしい
いずれその機械が普及してひよこ鑑定士は間違いなくいらなくなる 資格取ってロシアに行ったやついたけど生きてんのかな >>89
いくつか方法がある
交配段階で雌雄それぞれ羽の形が違うタイプで交配させることで雌雄の羽の形を変える方法があってこれは一般人でも見ればわかりやすいから自分で鑑別やってる生産者も多い
ただひよこの羽の先を見るのは案外慣れがいるからやっぱ鑑定士(正式には鑑別師)に頼んだ方が効率が良いと個人的には思うけどね
同じような方法で毛の色が違う同士を使う場合もあるけどこれは精度がイマイチ
これらの方法はそのベースとなる羽や毛色が異なる親鶏自体を用意するのにまず鑑定士が必要になる
鑑定士しか困難なのが総排泄口というアナルと性器が合体した穴を見て判別する方法
ひよこを掴んで指で軽くアナルを広げて覗き込むと雌のほうがややツルンとしてる ショベルカーで土掘ってそこに大量のひよこを生きたまま流し込んで埋めるんだよな
人間は恐ろしいよ >>61
馬のは付帯的で専門職って聞かないよね
競馬なら調教師がやるようだけど ベルトコンベアにポイって捨てられてその先でミンチになるどうがあったよなぁ ひよこ鑑定士が年齢で無理なら不動産鑑定士が良い
難しいけど儲かる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています