魚追ってるときの気持ち、釣れた瞬間の興奮は10代、いや釣り覚えた9歳の頃から変わらんわ
今でも数年に一度、手足が震える興奮と感動が得られる
童の時は語ることも童の如く、思うことも童の如く、論ずることも童の如くなりしが、人と成りしは童のことを捨てたり
なんとも言えないわびしい気持ちになったことはあるかい?
白く粉を吹いた足でペダルを踏み、ケツを上げ自転車をこぎ人さらいに怯え家路を急ぐ。
平日、閉店間際のデパートの屋上 耳の付いたドラエモン風の乗り物に母親と二人
子供出来ると忘れ去られていた記憶が
どんどん蘇るよな
あと当時の親の気持ちも分かるようになって
感謝の気持ちが強くなる
「人間を滅ぼして無にしてしまおう」
「人間には人を愛する心!勇気!希望があるんだ!」
ア〜ア〜
(※ここでオペラみたいな曲がかかる)
俺、死ぬ前に小学生の頃を、一日でいいから、またやってみたい
わいわい授業受けて、体育で外で遊んで、学校終わったら夕方までまた遊ぶんだ
空き地に夕焼け、金木犀の香りの中家に帰ると、家族が「おかえり~」と迎えてくれて
TV見ながら談笑して、お母さんが晩御飯作ってくれる(ホントありがたいよな)
お風呂に入って上がったらみんな映画に夢中になってて、子供なのにさもわかってるように見入ってみたり
でも、全部見終える前に眠くなって、お部屋に戻って布団に入る
みんなのいる部屋の光が名残惜しいけど、そのうち意識がなくなって…そして、死にたい
こんな事も覚えてる人ってその他のほとんどの事覚えてるの?
自民党の茂木がカメラアイの持ち主らしいけど頭の構造が違うんやろなぁ