【悲報】1660年生まれの医者足立休哲(あだちきゅうてつ)さん、フレミングよりも早くペニシリンを実用化していた? [566475398]
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ペニシリンは、1928年にイギリスのアレクサンダー・フレミングによって発見された世界初の抗生物質。
1942年に欧米で実用化に成功し、第二次世界大戦中に多くの負傷者を救ったことから「20世紀最大の発見」ともいわれています。
日本でも「碧素」(へきそ)という名前で1945年に実用化に成功しています。
フレミングがペニシリンを発見するに至った経緯について、彼がブドウ球菌を培養中にカビの胞子がペトリ皿に落ち、
カビの周囲のブドウ球菌が溶解しているのに気づいたことがきっかけだったそうですが、
フレミングよりもずっと前に、それも江戸時代の日本で、ペニシリンのような薬を使って治療していた医者がいます。
医者の名前は足立休哲(あだちきゅうてつ)。1660年、徳島生まれ。やがて江戸の青梅・森下に移り住み、
そこで開業医として活躍していました。大変な名医として知られ、金持ちには高額の医療費を請求し、貧乏人には無料で診察をしたのだとか。
https://mag.japaaan.com/archives/84628
さて、それほど腕の良さが評判だった休哲ですが、彼が治療の際に使っていたといわれるのが秘伝の薬。
その入手先はもちろん、製法も明らかにされていませんでした。
ところが、あるとき彼の女中の一人が、台所の床下からカメの中から休哲が何かを取り出しているのを目撃します。
女中がカメの中を確かめると、そのなかにあったのは青カビだったのだとか。
休哲はどこで青カビの効用に気が付いたのでしょうか。それがわかる記録はいまのところのこされていません。
休哲は特に耳の病気を治すことで有名でした。1752年に93歳で亡くなりますが、
彼の死後、村人によって小さな祠が建てられ、神格化されました。今でもその祠は残っており、
「キュウテツサマ」といわれ眼と耳の病のご利益のある神様として信仰されています。
(所在地:東京都青梅市森下町443周辺)
キュウテツサマ
休哲と青カビについての逸話は、現在でも謎が多く、
一部には「未来からタイム・スリップした医者なのでは?」なんて考える人たちもいます。
その真偽は確かめようもありませんが、時代を超えて人々に愛され続けている名医。
読者の皆さんも、近くへ寄られた際は是非「キュウテツサマ」にお参りをしてみてはいかがでしょうか。
何かご利益があるかもしれませんね。 青カビを塗ればなんでも治るって発見しちゃったんだろう ストレプトマイシンってすげえよな
天才たちよ、世の中を明るくしてくれ フレミングにしても偶然の発見だからここで見つかっても不思議はないけど、なんか知らんけど効いたってと、細菌が死んでるから効くんじゃね?って使ってみたのとでは応用範囲が全く違うからなぁ
公開してても耳の治療法で終わってそう 検索しても、ペニシリンを世界にさきがけ使ってた云々は、このソースの記事以外じゃソース不明の伝聞で語ってるだけの個人ブログと、よく分からん江戸が舞台のなろう小説しか引っかからない情報なんだが
医学史ガチモメン、これ本当なの? 青カビ持っててもそれがペニシリン合成する種類かも分からないしそもそもペニシリンを単離しないと抗菌剤として使えないんじゃないの 飛行機も日本初だしピラミッドも日本人が作ったイエスキリストも日本人だし それいうなら和算だって当時の西洋の水準を超える分野もあったけど
島に閉じこもってそれで終わり 青梅市役所だか資料館だかが足立医師の事を記事にして自慢するぐらいだから、
「金持ちからは金をとり、貧乏人は無料で診てやる名医」としての足立医師は実在したのだろうな。
ニッポンスゴイホルホラーがそれに目をつけて余計なことを伝説に付け加えたんじゃねぇかな デマの可能性高い
それくらいできるんだったら梅毒ぐらい根絶させれるだろ 硝石や硫黄を使って爆発的な火炎を起こす方法はそれらが得られる地域なら古くから気付いていた者はいたかもしれない
でもそれをいわゆる火薬として製法や運用法を普遍的に利用できるノウハウや記録として残したかどうかは別問題 >>29
和算は西洋数学越えてないよ
いいとこ同等
あと、よく言われる和算ホルホルは、その前身となった中国の天元術の功績無視してる
和算は、別に江戸の日本へ突然変異のように生じたんじゃなく、中国と朝鮮(日本に天元術伝えたのは、李氏朝鮮が持ってた写本が通信使経由で伝えられたから)が発展させてた東アジア数学の延長線上から正統進化したもの /::::::::::::::::::::::::::\
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その辺は俺も知らんけど
数学者じたいが結構和算ホルホルしてんだよな
他の分野の人がいうならまだしも >>35
実は数学者って数学史知らん人だらけだし
特に国内じゃ、数学史なんて脳衰え隠居した爺さん数学者がやるもんとかいう風潮あって、マトモに数学史研究してる人って本当に少ない ざんねんながらヘギソは秀吉の侵攻時にすでに利用されていたニダ、ウェーハッハッハ >>36
灯台下暗しじゃないけど
意外とそういうのわからんもんなのか >>39
分からんっていうか、数学って「過去の功績切り捨て洗練されてきた」というかなり特殊な発展経緯持つ学問だから、数学史に詳しくても現代の研究には全然役に立たない
だから、現代数学やる数学者は、マジで現代の理論しか知らないんだよ
記述法とかは現代風に直してるとはいえ、過去の成果がほぼそのまま残され現代でも使われるから、自然と学術史の概略理解も要求される、物理学や化学など他分野科学と大きく異なる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています