中学校生活最後の給食を楽しんでもらおうと、千葉県旭市の中学校が3月7日、地元で採れたフルーツなどを使用した特別給食を提供しました。
旭市立第二中学校では、卒業式を目前に控えた中学3年生の生徒約230人に、中学校生活最後となる給食を提供しました。
メニューは、アルファベット型のマカロニを入れた学校給食定番のコンソメスープ「ABCスープ」のほか、市内のキュウリを使ったコールスローやハンバーグなどが出されました。
また、デザートには地元産のいちごやトマト、牛乳を使ったアイスクリームも。
生徒たちはおいしそうに完食した後、お目当ての食べ物をおかわりしようとじゃんけんをするなど最後の給食を味わっていました。
(後略)
https://news.yahoo.co.jp/articles/7a6bfe9073be695d20ee78575c8cb0045d375a76