ロシア軍の自爆ドローン、有線だった [834922174]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
ロシアがウクライナでワイヤー誘導式神風ドローンを使用している模様
有線のコントロールリンクを持つドローンは、ジャミングの影響を受けにくいなどの利点があるが、この構成には限界もある。
ウクライナのロシア軍は現在、無線データリンクではなく、物理的な光ファイバー回線を介して制御される、いわゆる一人称視点の神風ドローンを使用しているようだ。この構成は、高周波電子戦の影響を受けにくい制御方法を提供するが、同時にこのシステムの使用方法に一定の制限を課すものでもある。
ウクライナの軍人で、「無線技術」の専門家として名前が挙がっているSerhii Flesh(セルヒイ・フレッシュと表記されることもある)は、昨日、オンラインメッセージングサービス「Telegram」に、明らかに「ワイヤー誘導式」の一人称視点(FPV)ドローンの写真を初めて投稿した。それがいつどこで回収されたのかは不明である。Flesh氏は、ウクライナの比較的有名なドローン部隊であるBirds of Magyarにドローンを引き渡し、さらなる分析を依頼したという。
それ以外の点では、ロシア軍やウクライナ軍が運用するFPVタイプによく見られる一般的な構成となっている。商用タイプのクアッドコプターで、もともとRPG-7ロケット弾発射装置から発射されることを意図していたと思われる弾頭を搭載している。このようなFPVドローンは、目標に向かって飛行し、爆発するように設計されている。
FPVドローンはウクライナの戦場で、戦車などの装甲車に対して信じられないほど効果的であることが証明されている。しかし、無線リンクを介してオペレーターが手動で誘導しなければならないその制御配置は、常に大きな利点であると同時に弱点でもあった。ロシア軍とウクライナ軍は、これらのドローンや、同様の制御配置を使用する他の低級ドローンを打ち負かすのを助けるために、車両に搭載されたものを含む、様々な種類の電子戦ジャマーを装備するようになってきている。
https://i.imgur.com/0RWqseP.jpg
https://www.twz.com/air/russia-now-looks-to-be-using-wire-guided-kamikaze-drones-in-ukraine
有線FPVドローンのもう一つの大きな利点は、ドローンがエネルギーを放射しないことである。これらの電子放射は、そもそもドローンが発見される主な方法であり、電子監視システムが彼らの位置を三角測量することができれば、オペレーターにとって致命的となる可能性もある。ワイヤーガイドのFPVドローンには、そのような脆弱性はない。
FPVドローンにワイヤー誘導式の運用コンセプトを採用することは、このクラスの兵器の製造に必要な部品が不足している場合にも役立つ可能性がある。無線コンポーネントを必要としないことは、その能力に必要なコンポーネントが不足した場合、実際に生産に役立つ可能性がある。これはコストにも影響する可能性があるが、無視できるレベルだろう。
ドローンに物理的なテザーを追加することも欠点となる可能性がある。FPVドローンの有効性は、その高い操縦性によるところが大きい。光ファイバーライン、特にオペレーターまで何マイルも伸びる可能性のあるラインは、障害物に引っかかったり、自身のローターや胴体に巻き付いたりしやすく、ドローンのコースを素早く変更したり、狭い場所に入り込んだりする能力を制限する可能性がある。このことは、ワイヤー誘導対戦車ミサイルが通常、標的への比較的明確な視線を確保した状態で使用されるという事実によって、さらに強調される。また、ドローンの有効射程を制限する可能性もあり、特に、高所にある無線マストや、中継器として働く他のドローンが、視線接続を拡張するために使用される場合はなおさらである。キネティック・アタックに使用されなかった場合のドローンの回収も、より大きな問題となる可能性がある。
ウクライナでのワイヤー誘導式FPVドローンの出現は、このような無人システムがウクライナの戦闘でいかに重要なものになっているかを浮き彫りにした。ウクライナもロシアも、FPVドローンという点では互いを凌駕するために全力を尽くしている。関係者は、FPVドローンは今や戦場で大砲に匹敵する重要性を持っていると例えている。このような即席兵器が毎年何十万台も製造されている現在、このような技術革新はそれほど驚くべきことではない。このような能力、それに対する対抗策、そして新たな対抗策に関して、非常に活発な開発のサイクルがあることを示唆している。 一方、旧日本軍の自爆ドローンは無線で自律行動していた アメポチ
「イスラエルの侵略はOK、ロシアの侵略はNG」
プーアノン
「ロシアの侵略はOK、イスラエルの侵略はNG」 導線のコストはどうなん???5キロメートルとか必要でしょ? 有線でも目標に届くならええやん
なんなら妨害電波気にしなくていいメリットもある >>11
TOWは知ってるけどそれが有線誘導ってのは知らない、ってのはそこそこ居るだろうな ここで皆んながハッと気づく
「あれ?ドローンって有線誘導ミサイルが究極じゃね」 手動指令照準線一致誘導方式(MCLOS)
9M14 (AT-3「サガー」)
64式対戦車誘導弾
スウィングファイア
半自動指令照準線一致誘導方式(SACLOS)
ミラン
BGM-71 TOW
79式対舟艇対戦車誘導弾
ミサイル経由追尾(TVM)
YMGM-157
ポリフェム
96式多目的誘導弾システム
ALAS
LORANA >>19
質量を高速でぶつけるのが最強じゃね?って最後は投石に行き着く ガンダムの第1話でも有線式ミサイルの描写があったな ファンネルよりインコム派だわ
どうにも無線は信用ならん アメカスが必死で考えたドローン妨害策がすべて効かなくて草 >>10
先に民主主義で選ばれた政権をクーデターで破壊してその支持者の多い東部を攻撃してるのはゼレンスキーやからね
ロシアのは防衛戦よ
反日統一教会は死んどけ 魚雷は有線で実用化したんだから
重さなんとかすりゃいけんだろ
タコ糸質量の光ケーブル >>15
アスロックの有線ケーブル10kmぐらいいくぜ
細さはミリだけど わージャップ隊の持ってる96式ミサイルが光ファイバー介して誘導されるな
射程は10キロ程とのこと TOWの最後のWってワイヤードのWやろ?
まあ有線誘導ミサイルやな アニメ脳が、有線誘導弾は今現在普通に配備されてる事もしらずに
ロシアをこき下ろすスレ 無線だとスマホすら探知されてミサイル飛んでくるからな
ミノフスキー粒子撒かれて電波使えないみたいな状態になってる 動物が何億年も進化し続けて、神経ネットワーク(脳)を無線で形成してる生物は存在しない
つまり有線最強 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています