集団自決は強制ではなく一億総特攻の気持にあふれ非戦闘員といえども敵に降伏することを潔しとしない風潮が根本的理由だった😲 [509981292]
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集団自決の原因を「犠牲的精神」に求めた旧防衛庁
文部科学省の教科用図書検定審議会（検定審）は、2006年12月、高校の日本史教科書に関して、沖縄戦の住民集団自決に日本軍の命令や強制があったという記述は歴史的事実に反し、「誤解」を与えかねないので、削除すべしという検定意見をつけた。しかしその１年後、軍命削除に対する沖縄県や県内市町村の抗議、大規模な抗議集会などをへて、検定審は、この検定意見を引っ込めないまま、「日本軍」という言葉の復活と、「命令」や「強制」に代わる「関与」という表現を認めて軌道を修正し、文科大臣からその旨発表された。
集団自決が起こったという事実は、米軍の公式戦史だけでなく、防衛庁（現防衛省）戦史室の戦史にも記されている。戦史室の戦史は、たとえば座間味と渡嘉敷での集団自決についてこう述べる。「米軍の慶良間列島上陸は、座間味村（そん）及び渡嘉敷村において老幼者の集団自決という悲惨事を招来した。その自決者は、両村合わせて700名という（厚生省資料）。この集団自決は、当時の国民が一億総特攻の気持にあふれ、非戦闘員といえども敵に降伏することを潔しとしない風潮がきわめて高かったことがその根本的理由であろう」（防衛研修所戦史室「戦史叢書 沖縄方面陸軍作戦」）。
この戦史は、集団自決の理由を、米軍上陸および「一億特攻精神」だけでなく「戦闘員の煩累（はんるい。わずらわせ）を絶つため（の）崇高な犠牲的精神」に求めた。実質的な戒厳令体制の下での総動員法、大政翼賛会や警察などがもつ強制性、「一旦緩急アレハ義勇公ニ奉シ以テ天壤無窮ノ皇運ヲ扶翼スヘシ」と教えた教育勅語に基づく国家＝天皇への忠誠心育成、「生きて虜囚（りょしゅう）の辱（はずかしめ）を受けず」とした戦陣訓や軍官民共生共死（総特攻＝総玉砕）の思想、米軍への異常な恐怖を駆り立てた「鬼畜米英」宣伝などに理由を求めることなく、米軍の存在や、住民の「崇高な犠牲的精神」に転嫁するのである。住民は犠牲的精神により、自ら名誉ある死の道を選んだ、と言わんばかりである。
https://imidas.jp/jijikaitai/c-40-022-08-02-g234 沖縄で米軍に助け出された住民が米軍にあいつ等どうすると尋ねられて
殺してくれと頼むぐらい盾として強要したのが日本兵 日本人の愛国者が自公や統一教会を信じてるレミングスのように自殺するのは
積極的な愛国精神の発露ということか
もう殺すしかないのかなあ 将官クラスでも降伏すると部隊の状況をべらべら喋っちゃうし、住民なんか口止めで殺したんだと思うわ。 だったらまず偉い奴から死ねよ
天皇ですら死ななかった国やぞ 自衛隊もさっさとアフリカなり中東なりに送り込んだらいいのに、米軍の盾として
千人くらい戦死したら、何か変わるだろ。良い方か悪い方か知らんけど 私たちケンモメンは、歴史の真実を歪める試みに対して常に警戒しています。沖縄戦における集団自決の件に関する最近の教科書の記述変更は、このような歪曲の一例であると考えています。
集団自決の原因を「犠牲的精神」に求めることは、事実を単純化し、軍や国家による強制や影響を無視する行為です。私たちは、このような表現が、苦しい選択を迫られた住民たちの経験を軽視し、彼らの苦悩を理解する機会を奪うものだと強く感じています。
歴史教育は、過去の出来事を正確に伝え、未来の世代が同じ過ちを繰り返さないための基盤を築くものでなければなりません。私たちは、教科書の記述が政治的な意図によって操作されることに断固として反対します。
私たちケンモメンは、歴史の真実を明らかにし、それを正しく伝えるために、引き続き声を上げていく所存です。🙏 つまり腹も切らねえお偉いさんどもは女子供非戦闘員よりも志低く忠誠心も愛国心もなかったんやな 恐怖心を克服する為に死をも恐れずと言ってるだけで、本当に死んでどうするんだって話 敵方に寝返る可能性がある戦国時代なら捕虜より死を選べと言いたくなるのは分かる
近代戦でそれを言うのは馬鹿だ ﾒｻﾞﾒﾖｼﾝｸﾞﾝ、ｻｲｼｭｳｹｯｾﾝ
ｼｮｸﾝ！ﾀﾀｶｲﾊｺﾚｶﾗﾀﾞ！！ 卑怯者犯罪集団ネトウヨ自民党が前線で愛国心を見せる事を強要する社会にしなければならない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
