江戸時代って米がお金だったんだよ?国の借金減らすって米の生産量減らすってことだよ(´・ω・`)? [134367759]
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国の借金、過去最大1286兆円=23年末、財政運営厳しく
https://sp.m.jiji.com/article/show/3162407 そんなことやる殿様いたら改易だろ(´・ω・`)!!
昨日だかこのスレ立ってたけど書き込み少なかったな。
スレタイに魅力が無いんだと思うわ。
米の生産量を増やすのが殿様の仕事なんだよ。
民の生活を守るのが殿様の仕事なんだから。
米の生産量増やすってことは米がお金だったんだから
国の借金が増えるってことだ。
国の借金は増やすのが当たり前なんだよ!!
>>1 岩手先生とは日本のジョン・ハリソン(大工さん)ともいわれる…
ガリレオ、ニュートン、ハレー!名だたる天才科学者も苦戦した「経度」の発見と計算狂時代
https://youtu.be/xqlXV_K_IU4
>>11 おまえ他人のことを道具に使うけど
自分自身で勝負できないのか?
米を増産できたらインフレになったんだろうね
むしろデフレになるだろ
江戸時代に国の借金を減らすとか言ってたら
その殿様処罰されるよ。
そんなことやってたら飢饉が起こる。
殿様失格で改易だよ?
でも世界中に1年のみ一定量売り出せばデフレにはならんね
隣の国にうれねーぞ!とかの後のしわ寄せはくるだろうけど
>>13 訂正
インフレになったんだろうね
インフレになったんだろうかね
殿様は領民から取り立てた年貢米を売って生活費や借金返済その他にあててたんだから、米の生産量が減ったら借金返済ができなくなるだろ?w
米を通貨にするのって意外と合理的だったんだよな
少なくとも何の裏付けもない数字を通貨にしてる現代よりは
ああ豊作で米の買取価格がてか他の物との交換比率が下がるからインフレするって事か
主食でも有るから減らすって言うから分からなくなる
適正価格の生産量に近づけるって事か
これいってるやつ偶にいるけど普通に勘違いだぞ
実際にはコメを銭に交換してるから普通の貨幣経済
たとえば大名だって年貢収められたらまずは換金して金にしてた
幕府、藩、地域経済圏内、商店街内。。。
地域限定で通用する通貨まがいの者が出回りすぎて収集つかなくなってたらしいからな
暴動レベルの混乱なくこれを統一させた明治政府ってやっぱりすげえよ
貨幣と国債が導入されただけで
事の本質がわからなくなるって
どんだけ知能が低いの(´・ω・`)
NHKで偉人の年収っていう番組があるんだけど
江戸時代の一般人の給料が衣食住込みの月1.5万円とかが普通なので笑える
毎日飯食えてれば十分だろっていう感覚だったんだろうなと
知能が低いというか思考力が小学生以下なんだよ(´・ω・`)
貨幣が導入されて国債発行の制度が導入されても
国の仕事は米の生産量を増やして国民を飢えさせないことなんだよ。
つまり国の借金は増やすのが国の仕事。
>>27 極左が和菓子食っててワロタw
借金減らすと、GDPが減るって議論もそもそもそうかと思うんだけどな。90年代のアメリカみたいに好調で
財政黒字みたいなときもあるし。
司馬遼太郎は、関西は銀本位制で関東は米本位制と言ってたよねw
江戸時代の通貨体系は金、銀、銭にそれぞれ市場がある複雑なやつだってのわかってんのかね
貨幣と国債が導入されただけで
事の本質がわからなくなるって
どんだけ知能が低いの(´・ω・`)
貨幣と国債が導入されただけで
事の本質がわからなくなるって
どんだけ知能が低いの(´・ω・`)
幼稚園児が100円玉1枚より
10円玉10枚を喜ぶ
レベルで知能低いよね(´・ω・`)
>>36 金属としての価値は10円*10枚のほうが高いぞ
米が重要な取引商品であったとはいえ通貨にしていたとは言い難い
>>31 立てたスレ片っ端からスクリプトに潰されてるのは可哀想だと思った(小物感
>>37 そうだけど知能の低さに変わりはないぞ。
いま米持ってても換金できないからな。
農民から税金の代わりに米を納めさせてたんだろ?国の借金を減らしたきゃ生産量増やさせていっぱい年貢をとらないとダメじゃん
なんで打ちこわしが起きたか。米が金で
米の値段が上がるからずっと閉まってたからだけど、
朝鮮人が知るわけないよなw
なろうの加賀百万石のエピソードで米をメインに作り過ぎてインフレするから米売って他の作物買得なくなるって話が有ったな
織田家が余剰米買い取って市場に出さないようにして価格維持をはかってもらってた
日銀砲ならぬ織田家砲
ああ話逸らした場合は読まないからな。
都合が悪いと関係ない話するのが朝鮮総連のやり口だから。
誰相手にやってんだお前w
>>49 徳政令も知らんバカって学歴どうなっとんの?
あれ借金帳消しやが…
江戸時代は藩も幕府も財政難でデフォルト乱発してた時代だよ
んじゃ米いっぱい作って金に換えたら俺すげえ金持ちじゃん
借金減らしたい各藩の話知らないとか
江戸エアプやん
二年くらいしか保たない米本位制だから、米を金に替えて経済がよけ回る
参勤交代で毎年お大名方が江戸と国元を大軍で往復するから、街道整備も自動的に進み経済もよく回る
米作に適してないのに米ばかり作ることに傾倒してた東北はちょっとおバカだったかも
>>46 当時の技術水準(重機がない時代の人力による開墾)では考えられるとこまで開発して生産力は関ヶ原から100年後の1700年あたりには頭打ちになってる
無理やり生産力上げようとして農民一揆を食らった藩もあった
米俵にして何ヶ月も納めたままの米って無茶苦茶虫湧いてるんだろうな
戦国時代や江戸時代は虫が入ってても気にしなかったんだろうか
>>23 元々、内外の金銀の交換レートの比率を違いを利用されて金の大量流出を招いていたところに
薩摩(薩英戦争)と長州(下関戦争)で賠償金の肩代わりを求められて
余計に幕府財政を圧迫したんだよね
こんな話は知識というより考えてるかどうか
でしかないが、新田開発もあるが収穫量も増えてるからな。
1反=一石=150kgが長いこと日本の基準だったけど
江戸の終わりには1反当たり倍の300kgになってる。
ちなみに現在の収穫量は中学高校の時の帝国書院の地図帳見るんだな。
持ってないだろうけど。
さらにちなみにだが、
年貢米は味関係ないから収穫量を限界まで上げて
作ってた。
実際の税率は低かったって単位面積当たりの収穫量が倍になっただけでなく
そういう工夫の結果。
武士はマズイ米食って安い給料で苦しめられた。
つまり米の値段が上がれば上がるほどサムライは儲かって庶民は値上がりした米を買えなくなるのか
そりゃあ一揆も起こりますわ
幕末に武士はまったく役立たずだったというが、
そうさせたのは百姓や商人の庶民たちなんだよ。
武士は警察であり軍人なのに給料払わなかったんだから。
本当は生産量が増えたなら再検地しないといけなかったけど
やらせなかった。
>>57 それに近い研究があったけど
穀物には当然虫がわいてそして
それをより分けて食べるのが普通だが
だんだんめんどくさくなって一緒に食ってしまうって話
まあそもそもいろんな虫食ってたわけだし
>>57 玄米のまま置いておくんたが、虫に関しては平成の世に入っても、米俵で2ヶ月も置いておくとどうしても虫は付くよ
>>62 実際は
>>59-60のように生産量としては余裕があったから、米価格は安く米で給与換算される武士階級は楽ではなかった
映画「武士の家計簿」とか参照
武士は愚痴言わない泣き言言わないのと
庶民は自分の都合しか考えないから
実際何が起きて何が問題だったのか全然伝わってない。
警察や軍隊であり武士を弱体化させたのは庶民だよ。
>>64 第二次大戦中にフランスのフランソワーズ・サガンは穀物の虫除けは当時の子供だったサガンたちの役割だったとエッセイに書いているね
>>11 サムネ画像の地図はセバスティアン・ミュンスター地図
東国が金経済で西国が銀経済
商人や豪農や大名が扱う
銅銭と米は全国流通してて
階級別に武士には俸禄米が支給され
庶民百姓と同じ銭に換金して使ってた
自作農の最低ラインの給料が100万円くらいだとすると
下級武士の江戸末期の給料は50万くらいだからな。
藩によるけど。
そのくらい武士は我慢を強いられてた。
おまえらが自分の頭で何ひとつ考えてない
いい踏み絵だよこういう話は。
現代だって虫除けの米びつ当番とかの商品が売ってるよ
穀象虫は絶滅した訳じゃない
>>66 武士が弱体化というのかね?
武士がしっかり社会の治安を保ち、町人の往来の平穏を守った結果、文化の主役が上流階級から町人階級に移った
言語もまた同じく
奈良時代の租庸調の話もそう。
重税だったと習う。
実際どのくらいの税収だったのか
自分で計算したことあるヤツは日本で10人もいないだろうな。
重税どころが江戸時代よりも軽いのに。
>>65 米と金銀の交換比率が定率でないなら米本位制ではない訳だが…
>>73 そうだね。名無し潜伏せずにそれをいつも
言ってきた証拠がないとね。
>>70 幕末に日本にやってきたイギリス人は、道場に通う武士階級は町人とは明確に体格が異なっていたと、書き残しているね
今のイギリスみたいなもんかな
>>73 商人中心になっていっただけだよな
明治以後も士族階級じゃなくてブルジョア商人が政治に参加して
海外貿易で儲ける訳で
奈良時代の律令制度のところで
幼稚園児にも田んぼを与えて税金取った!
っていかにも階級史観まるだしの教え方するけど
実際どのくらいの税収でどういう生活だったのか
計算したことあるヤツいないんだよ。
マジで知的障害しかいない。
奈良時代の律令制度では4人家族で
だいたい10石になるように設定されてる。
10石は人力で大人一人で耕作できる限界だそうだ。
んで税収は家族全員分で1〜2石。
二公八民。
重税なんですかねえ・・。
>>76 分かりやすいのは、松尾芭蕉さんとお供の曾良の文章を見比べてみると面白い
芭蕉さんはどちらかというと上流階級で文章も漢文調で難しい、曾良の日記は今の日本語とほとんど変わらない
形式ばった役所の文章よりも、チョベリバとか変なワードがどんどん新しく出てくる町人の文化の方が、いつの間にか知らず知らずのうちに進化していっちゃってるんだよね
>>52 藩札を乱発して廃藩置県受け入れる代わりに
藩の借金を国が肩代わりするんだよな
それまで藩や大名に金貸してた商人は踏み倒されたりもしてたから
つまり子どもが幼稚園児で仕事できなくても
大人一人でやれるようにちゃんと設定されてるのが
律令制度なんだよ。
そんなことすら自分で計算したことがないヤツが
歴史語ってんだよw
貨幣が導入されようが国債の制度があろうがなかろうが、
殿様の仕事は米の生産量を増やして生活を守ることだから。
国の借金を増やすのが殿様の仕事だ。
>>79 計算するのは難しいかもしれないけど、当時の戸籍をみると、やたらと女の割合が高いのな
集落の8割5分が女とか普通
女が多くて男が少なかったのか?というとそうではなく
当時は税負担や賦役兵役の負担が男だけに掛けられたものだったので、一家のお爺以外全員女で登録とかしてたのが理由
そのくらいしたくなるくらいには負担が重かったのかなと、類推することは出来る
>>83 一年間耕作に専念出来るならそうでも
人夫や人手を何かしら供出されてたとか
>>80 奈良時代くらいだと、奈良の都に収める税は、その土地の産品と防人みたいな兵役
で、租庸調負担は男だけだったので、庶民は戸籍上は女ということになってる男が多かったwらしいよ
>飛鳥時代から奈良時代にかけての税制度です。 「租」は、田んぼで収穫したお米を税として納めることをいいます。 「庸」は都で働くことで税を納めるか、代わりに布などを納めることをいいます。 「調」は布や特産物(絹・紙・漆、工芸品など)を税として納めることをいいます。
>>86 で?それをおまえが言うことを
予想しないとでもおもったか?
分かりやすい揚げ足取りやって。
じぶんで考えろっつってんだろが。
しょうもない揚げ足取って射精してっから
自分の頭で考えたことがない知的障害になって
手遅れになるんだよ。
>>86 奈良時代はさらに、奈良の都まで税(その地域の産品)を運搬するのはその地域から挑発された人員で、旅費を負担してくれるのは都行きの片道分だけだったので、
帰り道で行き倒れる運搬人の死骸がゴロゴロで、都でも問題になってたらしい
キタムラって少しづつこっちに来ようとしてるのよね
お前の神様は文鮮明だよ
>大坂・堂島では、宝永・正徳期から米相場が始まり、紆余曲折の末に享保15年(1730年)になって江戸幕府の公認を受け、堂島米会所を開いた。これが先渡し契約の無い公認の近代的な商品先物取引の始まりである。
>当時の米相場では、実物の米の出し入れは行わず、先物取引の期間中に発生した米価の変動分の差金を授受することで取引が終了した。凶作などで米価の値上がりを予想すれば先物を買い、豊作などで米価の値下がりを予想すれば先物を売る。
>米価が値下がりした場合、先売りしていた人は安くなった値段で買い戻すことで利益を得ることが出来るが、反対に先買いした人は値下がり分だけ損をすることになる。このため、米相場は賭博的な要素があり、場合によっては破産のリスクもある。
うーんこのビットコイン…
先物取引でないなら全国的な米相場なら既に戦国時代にはあった模様
徳川家康がこの手のギャンブル好きだった逸話がある
その米相場の上に俸禄制度をつくるというのことは
市場の中立性という概念が当時既にあり
悪さは出来ないだろうという固定観念もあったハズだ
>>90 流通経済が発展しなければお金の必要性はあんまりない
旅行も遠くの特産品も武士には必要ないとされてたから
でも次第に商品経済が広まってお金で交換出来る品物や富が増えると困窮する武士や大商人や商品作物に特化した豪農みたいなのが偉くなっていったとか
>>88 ちょっと付け加えたかっただけで
揚げ足は取ったつもりはないんだ
>>91 そういうのが大変だから皇朝十二銭みたいなのを作って運搬や決済を楽にしようとしたけど
足利義満の宋銭まで貨幣経済は根付かなかったんだよな確か
>>94 米という代替通貨の相対的な立場の低下が無ければ結局は困窮はしないハズ
つまり円安をどこかで食らってたか悪性インフレをどこかで食らってた
>>93 大坂本願寺以前に米取引市場がどうなってたのか
信長が潰して秀吉が大坂城を整備して東西の米市場を整備したのか
>>93 米の空売り(実物を持たずに売り掛けた)咎めで島流しになった商人が居たりしたらしいからなw
>>94 武士は困窮していたとは色々な媒体で見かけるし、実際のところそうなんだろうけど
幕末に日本を訪れたイギリス人が、道場通いする武士たちはみな6フィートくらいあったと書いてるから
そんなにガタイの良かった武士階級がそこまで困窮していたようには見えないんだよね実際
>>98 ちゃんと塩何グラムと交換しますとか価値保証してたの?
>>101 実質食糧配給のベーシックインカム制度だからなぁ
余った分売れって奴
飯だけには困らなかったのかも
>>98 でも、奈良時代の税って、塩とか鮑とか土器とか、実物を運ぶ携帯だからな
貨幣経済以前の社会なんだよね
その記録が奈良の都の竹簡に残ってるから、当時の地域ごとの特産品が伺いしれて面白いのよ
奈良の大仏さんを建立したときの材料とかもね、どんな地域から集めてきたのかってのが税の記録から推察出来るわけ
アメリカ人「穀物はチート級収量のコーン」
ヨーロッパ人「穀物はチート級用途の小麦」
日本人「穀物はコメ!他国民の舌に合わなく魔改造したコメ!」
>>103 ベーシックインカムっていうか、給料だよね
その辺はけっこう藩ごとに異なっていたようで、今よりも地方分権が強くて、どちらかというとアメリカやドイツのような連邦制に近かった江戸時代の地域特性も垣間見れる点でもある
>>105 一粒から五粒になるのが小麦、一粒が十二粒になるのが米
単位面積辺りの収量が圧倒的に米
だから、山間部の僅かな田畑しかない地域の集落でも、びっくりするくらい多くの村人が生きてた(それだけの人口を養うことが出来た)
アジアが概ね人口としては欧米よりかなり多いのは、この米の性質のおかげさま
>>102 最初はそう決めてたらしいけど
年ごとに貨幣の質や信用が落ちて使われなくなったらしい
いまやってる大河ドラマの時代かな
納税を求める国が貨幣を発行すると都合良く制度を変えて長続きしないのは日本に限らないらしいが
>>108 紙でさえ兌換で結局安定すんだから
金属の価値もあるからって甘えた比率だったんじゃね
でないとそんなに暴落しないし
>>93 堂島で本格的に制度化したのは磯野小右衛門らしい
新島襄が同志社大設立する際に2万円も寄付させられた人
その見返りに槇村正直知事の意向で京都府営のパピール・ファブリックに8万円出しての払い下げを受けたが
この件で京都中から「山口出身の知事が山口出身の商人に払い下げした」と叩かれた
(実際は山本覚馬が主導しているんだけど山口出身という部分で癒着をイメージされて叩かれた)
>>11 この動画見ながら 【爆笑】ロシア、電波妨害対策で糸電話ドローンを使い始めるwwwwwwwwwwwww ってスレ見てたら
https://greta.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1709953823/180 180: 安倍晋三🏺 ◆ABeSHInzoo (ワッチョイW 1b34-FLff) 2024/03/09(土) 17:04:05.99 ID:ky3db9Sq0
>>4 母をたずねて三千里を制作するにあたって高畑やパヤオたちが
「既に大西洋横断海底ケーブルがある時代なのになんでアルゼンチンに渡った母親と連絡取れねーんだよ」
「そら現地の男とデキちゃってアレなんだろ」
「そんな話子供に見せられるかよ馬鹿」
と言い合ってた話が好き
ってレスのところでアシが大西洋を横断するロープ?とか話しててシンクロニシティに驚いた
>>109 皇朝十二銭の場合は税が少ない時は銅の含有比率を変えたり
そもそも潰して金属にした方が価値があったり偽造や悪銭が出回ったりとあって
信用ある宋銭民銭を輸入するまで
はまともな貨幣制度なかったとか
>>108 明治なって、農家も貨幣で納税を求められて大混乱して、小作に没落する農家や一部の人に農地が集中する偏向が発生して
それが第二次大戦後にGHQによって「解放」されるまで続くんだよな
農業政策は江戸期のほうが遥かにまともだった
>>109 江戸時代の学者、新井白石だったかな?違うかもしれん、も兌換紙幣の構想あったんだよな
幕府が通貨と言えば、石っころでもなんでもいいんだ的な
>>112 室町も上手く行ってたとは言い難い
信長の永楽通宝か、江戸時代の慶長小判くらいからじゃないかな
>>114 信長の時代は貨幣換算だったんだけど、秀吉の時代に石高制の概念が導入されて
以後江戸時代通してそうだったねえ
当時の技術水準で開拓出来る場所は粗方開拓し、生産量が頭打ちだったところから無理やり増やそうとしたりしてた寛政時代の話が
なかなかそのあたりの経済の制御が難しかったんであろうことを想起させてくれますな
兌換紙幣と万年筆マネーじゃ別次元と言っていいほど性質が違うよ
現代の万年筆マネーで一旦経済成長してしまったら永遠に借金で通貨発行する仕組みを続けなきゃいけない
民間に成長保証された借り手がいないから政府が最後の借り手になってるわけで、米みたいな現実の富が減るから借金返しちゃいけないわけではない
徴税のことなのか物々交換のことをいってるのか分からない
>>115 室町後期はかなり錯綜するんだよな
金銀や銭があっても「富」がないから茶器なんかを高級化したりして
もう江戸時代だと石高換算が当たり前でしょ
実際に米を作ってるとは限らない
>>118 中央銀行制度は徳政令出せないという
その代わりにバブルや不況が起きる
円がゴミになれば国の借金額もゴミになる
最終的にはデノミして解消するんでしょ
>>113 いや明治になってから飢饉による餓死者がいなくなり農業生産性も上がったからそれはない
江戸時代は米中心でそれ以外の作物は許可制だったので農民は自由に作物を作れなかった
粗悪な米を大量生産する方向に走ったら実質的に金融緩和か
>>125 餓死者?
昭和になってからも出まくりだが?
江戸で飢饉起こしてたのは東北みたいな地域が主だし、明治になってから戦争の連続で餓死者も出しまくり
最後は国を失う羽目になったことをお忘れか?
>>125 >江戸時代は米中心でそれ以外の作物は許可制だったので農民は自由に作物を作れなかった
なんでこいつはこんなデタラメばかり並べ立てるのか知らんが
当時の庶民が旅行しまくってたことは知ってるだろう?
蒸気機関車もない時代にあんなに庶民が旅行しまくってた豊かな国って世界中探してもないよ
で、その旅行しまくってた庶民が通りがかった地域ではどのような作物をどのような方法で栽培してるのか
事細かく日記に書き記してる
この庶民の自由な旅行によって、日本の農業手法がある程度統一されていく
つまり、各地で思い思いに色んな作物を栽培してたってことやね
資本主義が発達してきてインフレになってたんだけど
俸禄が江戸初期のままと大差ないから中下流武士は苦しい。
副業やったり借金
江戸時代貧しかったと言いたがる人がいるけど、当時の木造建築は木造としては行き着くところまで行き着いた感すらある豪華なものが多く
武士は外国人がびっくりするほど体格も良く
田舎に残る農家の建物は今に残るほどしっかりしてる
貧しかったのは東北とかの話だろと
東北は昭和になっても東北出身の軍人が反乱起こすくらいだったからなぁ
今もそれはあんまりかわっとらんというのもまた
>>130 東北がひどかったのは確かだけど飢饉自体は各地で起きてるし
だから あれだけ打ち壊しや一揆起きて大塩平八郎も武士階層なのに窮民救うためにも反乱起こしてたんだよ。
明治以降に江戸時代みたいに100万人も死ぬような飢饉は起きてないし
農業改革によって生産力も爆増した
>>132 それは国家単位で交通網整備して対策したから
江戸時代は藩でなんとかできなければほぼお手上げだった
>>134 封建制で搾取ひどくて逃げてたのもあるし
明治政府が革命で封建制潰して農民の身分解放して改善されたから自作農として自立して生産力もあれだけ上がったのもある。
中国やソ連の農業政策なんか現代でも何百万の餓死者
まじで歴史板でやれ
こんなとこで話したくないし落ちるのも嫌
江戸は地方分権が行き過ぎてた上に封建制だからな。
明治の革命政権は封建制そのものをひっくり返す一大事業を成し遂げた。
米=金
借金を減らすのではなく返す
借りた米を返すだから生産量が減るわけねーだろ
農本主義なんだから当然だろ
「農は国の本なり」って真理だぞ
虚業が経済を弄んでる今の資本主義がマトモとも思えんな
農業はな、安定してる時期と荒んだ時期があるからな
畿内の農家は豪華で江戸末期の屋敷門みたいなのは凄いな
あの本宅を囲む建物に雇われ人の雑居部屋があるんだよ
畿内の大農家の家は今も残るものがあるが
地図にあった貧民村がいくつも消えてる
>>135 逆やぞ
お前、日本で学校行ったの?
江戸期は農民は保護され大切にされておった(労働力として
明治になり今でいう新自由主義的になり、弱い農民は農地を売らされ流民化した(それがのちの日系移民や残留孤児にも繋がっている)
>>138 マジで正気でいってます?
酔っ払ってないか?
日本社会が歴史を通じて得た知識
それが権威と権力の分離であった
朝廷という権威と、幕府という権力
これが日本社会のバランスに繋がり社会が安定化した
田舎のカッペリーニ侍たちがイギリスの手先になり日本で文化大革命を起こした
結果、ナチスのようなファシズムに並んで称せられる権威権力一元体制となり、海外にイギリスの手先として戦争仕掛けまくり
結果国土焼け野原、国民は大虐殺の憂き目に
歴史を冷静に見つめたまえ
米が経済の基本ってすげーよな
だって米って古くなるじゃん
保存はきく方だけどそれでも価値がどんどん下がっていくじゃん
金も時間で腐っていく方が健全な経済になるって話聞いたことあるわ
古くなると言っても3年くらいは保つしその間に消費されるから無駄になるわけではない
単に物々交換の基準がゴールドではなく米だってだけ
別に米以外の物を作って売れば現金収入が増えて借金返せるぞ
侍は自動的にもらえる禄でもらった米を換金してニート状態のやつが半分もいた
>>125 商品作物の勝手作の禁止は建て前で
実際は藩にも都合が良いので税の徴収制度に組み込まれていれば黙認されて
いろいろな地域で作られていたけどなw
>>149 士卒が当初明治政府に従っていたのも家禄・賞典禄を返上することで代わりに秩禄が保証されたからなんだよな
ただし政府財政を圧迫する仕組みだったから政府は約束を反故にする秩禄処分を強行し
最初から騙すつもりで家禄・賞典禄を取り上げた
もともと東日本の士族は戊辰戦争負けたのと、情勢的に秩禄すら貰えなくても仕方ない状態だったので諦めがつくのか反乱は小規模だったけど
西日本の士族たちは「自分たちは勝ち組」と考えていたので不満が大きく大規模な反乱に至った
徳川の治世下なら戊辰戦争の賊軍地域は強制的に帰農させて
従軍者の権益を保護する信賞必罰だっただろうが明治政府は平等に冷遇した
>>28 だけど農民に作らせる米は幕府の負債ではない
理解できる?
>>23 個別の手形の類は民事訴訟で決着してくれで逃げたんでは?
だよ(´・ω・`)
江戸時代の小判には葵の紋は打刻されてないからな
徳川家に通貨発行権はなかったから実は主権は持ってなかったんだぞ
そういうわけで徳川埋蔵金はそもそも存在しない
皆デスクワークばっか目指すけど生産者がいなきゃ何も始まらないのにな
読んでみるわ
これからはティーチャーズにしてるわけないやろ?
つまらんレス
686 名前:名無し草[sage] 投稿日:2014/12/22(月) 02:15:08.07
アイスタを無限に拾う毎日です。
2ヶ月くらいになって話題になるのがおっさんの趣味をやらせるアニメ作ればええやろ
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