続いて登壇した浦は「主演声優賞という形で評価いただけたこと、うれしく思ってます」と感謝しながらも、最初は信じられない気持ちが大きかったと述べる。しかし「スタッフさんと一緒に面白いものを作り上げていた自負もありましたし、スタッフさんたちのがんばりがこのような形で評価していただけたんだなと思います」と、多くの関係者とともに得た賞であると納得していると語る。さらに自分が声優を志した理由について振り返り、「人生のどん底だった時期に見たアニメの主人公の、福圓美里さんのお芝居に心を打たれて、そんな心を震わせるお芝居をしたいと思って声優を目指しました。そんな昔の自分みたいな人たちに、心を震わせられるようなお芝居を届けていきたい」とコメント。最後には「これからも世界一の声優を目指して、いえ、世界一の声優になります!」と大きな決意表明をし挨拶を締め括った。
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