2年前の春に始めた当コーナーも、今回でちょうど100回目となりました。節目にちなんで今回は「百々ケ峰」。岐阜市の最高峰で、長良川を挟んで金華山と向き合っています。
そもそも「百々」は、水が「ドドーッ」とごう音を上げて流れる地であることや、崩壊性の山肌であることを指すとの説があります。関市下之保の百々目木(どどめき)や、土岐市曽木町百々(どうど)など、各地にあるようです。
ただ、百々ケ峰の歴史をひもとくと、織田秀信の家臣・百々(どど)綱家の居城があったともされています。「百々ケ峰」の名に深く関わっているとみられますが、定かではありません。
(中略)
【答え】どどがみね
https://news.yahoo.co.jp/articles/815ba27735e395a48d8349a89da526d0007df314