【明治安田J1リーグ】北海道コンサドーレ札幌 0-1 浦和レッズ(3月10日/札幌ドーム)

浦和を攻守で支え続けた大黒柱の体がついに悲鳴をあげた。

浦和レッズのDFアレクサンダー・ショルツが、試合中にプレーとは関係のない場所で突然座り込み交代を要請。
これにはファンも「ショルツ逝ったら終わる」「いつかはと覚悟してたがこれは不安」と悲痛の叫びとも取れる投稿がSNSで散見された。

 注目のシーンは浦和が1-0のリードで迎えた41分だった。
ボールが敵陣右サイドのタッチラインを出た際に、ボールとは無関係の中央で突然浦和のDFアレクサンダー・ショルツが座り込んだ。

右の太もも裏の当たりを気にしながら、自らの足で歩いてピッチを後にした。

 SNSでは
「ショルツ逝ったら終わる」
「ついにショルツ不在の日が」
「ショルツ、いつかはと覚悟してたがこれは不安だ」
「ショックすぎる」
「歩いてるし軽い負傷だろうと思いたい」

とショックを隠しきれない投稿が相次いだ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/2f88bbaa24f472a32fa49421066c061c83cc35fd