https://www.nhk.or.jp/heart-net/program/heart-net/2661/
13年前の東日本大震災で、1人のひきこもりの男性が亡くなりました。自ら避難を拒んだ末のことでした。人に会うのが怖かったとされています。
こうしたひきこもりの人たちが災害時の避難で直面する困難はあまり知られず、公的な支援の対象にも想定されていないのが実情です。番組に全国から寄せられた声、さらに、能登半島地震で被災したひきこもり経験者や支援者が抱える葛藤や課題から、命を守るために何ができるのか考えます。