中国で宇宙開発を担う国有企業はことし1年間で過去最多となる100回前後のロケットの打ち上げを行い、月の南極周辺でサンプルを採取して持ち帰る計画などを明らかにしました。

国営の中国中央テレビは国有企業の「中国航天科技集団」がまとめた宇宙開発に関することし1年間の計画を26日伝えました。

それによりますとことしは100回前後、ロケットを打ち上げる計画で、過去最多になるということです。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240227/k10014371641000.html