武装兵を伴い投票箱持ち有権者宅訪問、投票に「報酬」も…通算5選へなりふり構わぬプーチン政権

ロシア大統領選(15~17日投票)で、プーチン政権が投票率と得票率のアップに向け、なりふり構わぬ姿勢を示している。投票を半ば強制する働きかけを強めており、選挙結果で「国民全体の支持を得た」と訴える狙いがあるようだ。

「あなた方が投じる一票一票に価値がある。この3日間、投票権を行使するようお願いする」

https://www.yomiuri.co.jp/world/20240314-OYT1T50165/