現地3月15日、大谷翔平をはじめロサンゼルス・ドジャースの選手らが韓国入りした。サンディエゴ・パドレスとの開幕シリーズ(20日から2連戦)に向け、米国から仁川国際空港にはるばるやって来たのだ。
平日の昼間にもかかわらず、到着ロビーには人だかりができた。お目当ては大谷のようで、多くのファンの手には二刀流スターの名前が書かれたプラカードが。そんなファンの心理を読んだかのように、真っ先に姿を現わしたのは大谷で、これには大歓声が上がっていた。
その裏では“事件”が起きていた。韓国通信社『聯合ニュース』ユ・ジホ記者によれば、「早々に現場を離れたが、空港で出口に向かって歩いていたドジャースのデーブ・ロバーツ監督に卵を投げつけていた馬鹿がいた」と報じたうえで、「目撃者もいる。警察と空港当局が詳細を調べています」と現状を綴った。
(後略)
https://news.yahoo.co.jp/articles/6e143afe7cc4a3c9d8ac59b6267cc26474b203f2
参考画像
https://static.chunichi.co.jp/image/article/size1/e/e/3/8/ee38bca852ae04e3452f45b35431cfca_1.jpg