山形新幹線つばさの新型車両・E8系がいよいよ16日デビューする。これを記念し、米沢市の観光施設で特別ラベルの缶飲料が販売されていて、愛好者の注目を集めている。
米沢市・上杉城史苑で販売している特別ラベルの缶飲料。新たにデビューする「E8系」と、1992年の開業時に走行した「400系」の2つのデザインがあり、中身もウーロン茶とレモンスカッシュの2種類ある。
新型車両のデビューを心待ちにする鉄道ファンや、観光やビジネスで米沢を訪れる人たちに喜んでもらおうと、JR東日本と協力して企画された。
(上杉城史苑・鈴木拓也次長)
「上杉城史苑のオープンが1992年で、新幹線の開通も同じタイミング。そういった思い入れも重なっての今回の企画」
価格は1缶当たり税込みで756円。少し高めだが、シールタイプのラベルをはがして保存することもできる。
(後略)
https://news.yahoo.co.jp/articles/5a3ee60e848fba874e643090736179dac98dfb7e