能登半島地震の被災地ではボランティア不足が課題となるなか、石川県七尾市では、地元の住民らが地域を回り災害廃棄物を回収しました。

七尾市の御祓地区では人手が足りず、災害廃棄物の運搬に困っているという声が寄せられたことから住民にボランティアを募り収集を行いました。

七尾市では県のボランティアの受け入れ人数が1日あたりおよそ80人に留まっていて復旧作業のスピードが課題となっています。

https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1059184