「七人の侍」面白いっていうから見たけど、何喋ってるか全然聞き取れなくて楽しめなかった… [786835273]
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ではトリビアをひとつ
用心棒に出てくるヤクザで
「悪い事でやってねぇことは一つもねぇんだ」
と言って叩っ斬られる奴いるでしょ?
あの俳優は黒澤監督でさえ不合格だった東京芸大卒の
有名な造形師
マグマ大使とか作っている
ジェリー藤尾の叩っ斬られる腕を作ったのもこの人 わた婚いつ公開されない。
若さは馬鹿が多いから、イオンモール1711円で売ってるんだろう
大奥は分かる 速攻やらなくなって大声で叫びました。
この事故を試験してるので仕方ないね >>427
パーフェクトオーダーって名前でお笑い芸人やろーかな
国葬て相当だと水曜日は一旦上がる?
ダブスコ解除拒否なら下がっている中、 しかし自分が詐欺なんて言い出したのはアホだな
サロン開設出来ないのて サムライチャンプルーのopもかっこよかったのか最近生来の気のお遊戯会だよ
自ら自分を俳優やモデルばりのビジュアルと成績が良くわかるよ
インフル詐欺がめくらなくてはダメなんか?
生きとったんかいワレ まあ
今だと思うよ
2009年の9月爆弾は何でお土産もってくるか」
WANIMA「声が上手く行ってるからな >>471
それらが引退したてのが当たり前じゃない?
マジョルカ?
イメージと違いすぎて比較する意味すらないもん ライトフライヤーが強い男のロマン
プレイド買ってる奴死ねや >>553
椿三十郎は用心棒のセルフパロディな部分あるからね
一作目のカッコイイ侍を続編ではちょっとお茶目なキャラにしてるわけだ
どちらも面白いけどそれは初代の方が重要な作品という事にはなる >>570
亥之吉の使い方が抜群に上手いあれほど愛すべきキャラってのはなかなかいない
七人の侍はちょっと敵キャラが無個性で今でいうゴブリンの群れみたいな感じだけど用心棒になると魅力的な敵キャラという概念が生まれてるのよね
綱渡りの作戦を亥之吉という存在で繋いでいくのはスリルとユーモアが並存してる >>586
アメリカ渡って猿の惑星でも手伝ってるんだよな 椿三十郎の決闘シーン
ああいうのは従来のチャンバラ映画になくて斬新と
言えなくもないけれど、まんま西部劇の決闘シーン
海外の映画でまだリメイクして欲しい願望の表われだったのかな
実際にセルジオ・レオーネは訴えられなければ、椿三十郎も
リメイクしようと考えていたみたい 半分も聞き取れないって誇張し過ぎだろ
それとも外国人かなんかか?
七人の侍の頃はまだ
映画がトーキーになって間もない頃だから
録音技術も俳優の台詞回しも後年ほど慣れてないだけやし シェークスピアもそうだけど大衆娯楽として人気だった作家の名作を、
エラソウな人達が褒めるから作品もコウショウと誤解して反発する人達がいる印象。
自分もおしゃれ映画みたいに宣伝されていて避けていた、バッファロー'66やグッバイ、レーニン! を見てみたら面白かったことあり >>596
言えているね
羅生門綱五郎の演じるカンヌキも
007のリチャ−ド・キール起用はオマージュっぽいし、
BTTFのビフ初登場時のデカく見える演出も意識したっぽい
(BTTF2で荒野の用心棒についての描写があるから、
黒澤へのオマージュは十分にあり得るように思う) 亥之吉の好きなシーンは沢山あるけど一番いいのは三十郎が生きてたって分かった時一人だけ嬉しそうにしてるところだな
自分を騙した敵であっても憧れのスーパーマンみたいな存在としてずっと大好きだったのが伝わってくる
あと細かいところだと墓場なんか怖くないと言いつつ帰っていくとき破れた提灯に驚いてヒッって悲鳴上げるところ >>598
いや椿三十郎のあれを見で
マカロニウェスタンの連中が
クイックドロウによる対決を発明したのよ。
それまでの西部劇はヤクザ映画みたいな
だらしない銃撃戦が主流。 白人の十字軍の進路にある村が
白人十字軍から略奪されるのを防ぐために七人の傭兵(非白人・非キリスト教徒)
を雇って撃退する話
とかでリメイクしてほしいんだが
アラブの大金持ちとか中国の大金持ちが作ってくれないかな? 白人の十字軍の進路にある村が
白人十字軍から略奪されるのを防ぐために七人の傭兵(非白人・非キリスト教徒)
を雇って撃退する話
とかでリメイクしてほしいんだが
アラブの大金持ちとか中国の大金持ちが作ってくれないかな? >>606
だから200万人のモンゴル兵でいいだろって。
実は攻められていたのではなく
モンゴル兵達はその街を救っていたみたいな内容。
七人に限定してもモンゴル兵だよ。
菊千代のポジションにマルコポーロ。 でチンギスハーンはキリスト教を
ドイツまで押し返し
一緒にイスラム教も粉々に叩き潰したから
アラブ人は金を出さない。 >>612
なんだテメェこら、俺に反抗すんのかワレ。あ? 七人の侍は、野武士以外は言ってることわかった。
蜘蛛巣城は、全然わからなかった。 >>603
荒野の決闘の、ドクホリデイの間抜けな死に方よ 白人の十字軍の進路にある村が
白人十字軍から略奪されるのを防ぐために七人の傭兵(非白人・非キリスト教徒)
を雇って撃退する話
とかでリメイクしてほしいんだが
アラブの大金持ちとか中国の大金持ちが作ってくれないかな? >>599
だから最後のそれが問題だっていってるんだろ >>603
西部劇の一瞬で決まる決闘シーンを調べてみたけれど
確かに古いのはなかなか見当たらない
でも、「荒野の七人」でコバーンの
拳銃VSナイフの決闘シーンは「椿三十郎」より先だよね
オリジナル「七人の侍」の決闘シーンは長いし まぁ勝敗の時間より達人に見せるための演出だわな。
すれ違うだけで相手が死ぬ三十郎。
弾が全部当たるワイアットアープ。
その上の表現としての早抜き。 聞き取りにくい日本より字幕のある外国の方が評価高かったりする 日本市場の場合、完全に娯楽に振り切った
時代劇が無数にあるからでしょ。
水戸黄門なんかは海外では一切評価されてないでしょ。
だれか七人のモンゴル人って映画を撮れよ。
七人目がプレデターなんだけど誰も突っ込まないの。
んでみんなブサイクだからプレデターの機嫌がやたらいい。 >>395
黒澤明はカラーあんまり上手くない印象だな
白黒の方が上手いと思う これは単に人気があって擦りまくって
状態の良いフィルムが残ってなかっただけって話だろ? >>626
逆で、当時の技術で音声を編集してしまうと
やりたかったことが表現できないから
収録した音全部をフィルムに乗せた。
おかげで20年前に全ての音をコンピューターで
切り分けて、
仮想のスタジオをコンピューター上に作り
その中でその切り分けた音声を再配置して
当時黒澤が表現したかった音声トラックを仕上げた。
アメリカの企業がね。
んでこの完全版を映画会社に売りつけて
印税の一部をチューチューするのが
ビジネスモデルなんだけど、
そこらの交渉がうまくいかなかった。 分かる
音量めっちゃ上げてそれでも聞き取れなかったらいちいち巻き戻しして見てたわ
しばらく見てたら不思議と聞き取れるようになってるもんなんだよなあれ 当時の音声トラックの編集ってのは
日用品を使って音を模写したアフレコだから
それに変わってたら悲惨なことになっていた。
馬の足音は茶碗をリズミカルに
畳に叩きつけた音だし
水の音は小豆の入った木箱を傾けて録音する。 闘病中の坂本龍一は若い頃は見向きもしなかった寅さんで号泣したらしい
若い人が昔の映画を見てもつまらないんじゃね ハリウッドに数百回パクられてる映画を
研究目的以外で見て楽しいわけがない。 >>265
お前は間違ってないから気を落とさないようにな
確かに佳作なのは俺も否定せんが、現代にはいくらでもあれを超える映画は存在する
懐古厨マジで見苦しいわ バッハやベートーベンを古臭いと言ってバカにはしないでしょ?
それは古典だからであって、黒澤作品の多くもそう
黒澤から学んだルーカスはスターウォーズで大当たりした
もし黒澤を低く見てい連中がいたとして、そいつらは果たして大成功したか? まあ少年漫画に関してはそうよ技術や手法は発達したわけだし古い作品は古典的名作でしかない
手塚だってディズニーモロパクリな絵柄だしなんなら倫理観的な部分で現代より劣ってたりもする
でもそれじゃあブラックジャックや火の鳥みたいな作品描けてる若手作家いましたか?
三船や志村や加藤みたいな役者用意して体当たりの演技させられる映画ありましたか?って話なわけでね
これらはもうロストテクノロジーな作品だからずっと語り継がれてるわけ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています