円周率が105兆桁まで明らかに、所要時間は70日弱
2024年3月17日 22時25分

計算に用いられたハードウェアは、CPUがAMD製のサーバープロセッサ「AMD EPYC 9754」のデュアル構成(128コア×2)で、メモリはDDR5RAM 1.5TB。ストレージはSolidigmのQLC(クアッドレベルセル)SSD「D5-P5316」30.72TBが36基。このうち24基はJBOF構成、12基はサーバーに直接接続されました。

計算を素早く進めるために必要になるのはCPUの能力ですが、プロセスの進行中や最終的なテキストファイルの出力にはバックエンドで大量のストレージが必要となるため、30.72TB×36基分のSSDが使用されたとのことです。
https://news.livedoor.com/article/detail/26063650/