【オードリーANN東京ドーム】若林正恭、Uber Eats配達員デビュー告白 すでに50軒以上担当

このイベントに向けた体力作りで自転車を始めたという若林は、センターステージに用意されたラジオブースで自転車にまつわるトークを展開。
「行きたい場所がなくて、どうしても行かなきゃいけない場所が欲しい」との理由で、ウーバーイーツの配達員デビューしたことを明かした。
最初の仕事は王将のチャーハンセットの配達で、「受け取るときも明るくなきゃいけませんよとYouTubeに出ていたから『お待たせました、ウーバーイーツです!』とか練習した。
でもパニックになって王将に入った瞬間、一番言い慣れたあいさつが出ちゃったのか『はいどうもー、ウーバーイーツです』って」と漫才風になってしまったことを述懐。受け渡し方が「置き配」で配達した手応えがなかったため、こっそり確認しに戻ったといい、「そしたらチャーハンセットなくなっていて、『よっしゃ~!』って叫んだ」と笑顔で語った。
これまでに54件もの配達をこなしたことを明かし、客席がどよめく場面も。自身の住むマンションでも配達員姿が目撃されていたそうで、
最後に「マンションの会議で『若林さんが何か不祥事を起こしたんじゃないか』って話題になっていた」と語ると、ドームは爆笑に包まれた。

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