ミヒャエル・エンデ「はてしない物語」、実写映画化 [368289528]
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ネバエンディンストーォリーイ
オオオーオオオーオオオー ネバーエンディングストーリー映画化されるのか
楽しみだ 原作通りのラストにしてほしい
映画しか知らない人は後半の展開衝撃を受けると思う 犬から獅子舞になってたファルコンは遂にCGになるのかな これも原作者ガチギレ案件だったな
今の技術で作ったらすごいのできそう 最初の映画は原作者が激怒したんだろ
ただ本人監修の第二章はとんでもない駄作だったw ちゃんとつくったらめちゃくちゃファンタジーの金字塔なんだけどな
リメイクしてほしいわ Netflixあたりで『モモ』をアニメ化してほしいな
よーせよつよがりはー >>26
モモは5ちゃんでだらだらするよな人間に成った今読めねぇ… あの犬みたいな竜はどうなるんだ
フッフール→ファルコンと名前も変わってるし あんな美しいアトレーユがあんな入れ墨塗れになってしまったのも
色々あったんじゃないかとオヂ悲しくなるよ
象牙の塔の姫もキャワイイかったな 犬みたいなドラゴンはなあ…
フォーチュンクエストじゃねえんだから ジムボタンはあんまり映像化されないよな
ドラマくらい? あの話、白馬に乗った美少年がが主人公じゃないんだぜ 姫は黒人、アトレイユは韓国人になります
姫がただ待ってるだけというのもジェンダー差別なので姫も大活躍します モモってもともと説教臭い話だから今リメイクしたらさらにうざくなりそう 警鐘を無視し続け取り返しのつかなくなった現代人にこそモモブッ刺せよ 原作読んだこと無いから1が不評な理由がわからん
単純なエンタメ映画として普通以上のできじゃないの 主人公が本読んでるだけだから萎えたんだよな
異世界転生しろよ 3大歌しか知らん映画
これ、フラッシュ・ゴードン、ファイナル・カウントダウン >>57
原作は主人公がファンタージエンに行き旅をすることで人間として成長し父との関係を修復するというのが主題
本読んでたら異世界から助っ人が来ていじめっ子を駆逐してくれましたというのとは真逆の話 ネバーエンディングストーリーのファルコンって何かと例えに持ち出されてたけど映画見たことない 原作の児童書にしてはそこそこ重いというか深いテーマを
とっぱらちゃってるからな
映画を全否定する訳じゃないが
原作者含め怒る人がいるのもよくわかる >>65
原作通りにやったら映画2以上の胸糞主人公になって最後まで見るの苦痛になるんじゃね? お馬さんが悲しみに囚われて沼に沈んじゃうの可哀想です😭 喫緊に再実写化すべきはモモだろモモ
太もも大好きアピールしてたけど本当はモモ推してたのに気付いてもらえなかったことあったモモ完全に忘れられてるよ 話覚えてない(´・ω・`)
モモも話覚えてない(´・ω・`) >>73
これマジで馬殺った映画では
そんな映画があったような リマールの曲とファルコンのビジュアルしか覚えてないな >>30
でも今見ると1はかなり小説前半を忠実に作ってるんだよな
多分気に食わなかったのエンディングで現代に竜連れてきていじめっ子に仕返しするとこだけだろ
あの白い犬みたいな竜のデザインも架空の生き物としては悪くなかったと思う 映画1作目のハリウッドd版は原作の切り取りで、
苛められっ子の主人公が本の中の異世界に召喚されてチート能力でメアリー・スーして現実のイジメっ子にも復讐して「ざまあ」するスカッとジャパン展開で終わってるから
「エンターテイメント作品としては普通に面白いじゃん何キレてんの」という感想もまあ分かる
でも作者のエンデが本当に見せたかったのはそのメアリー・スーで俺TUEEEEEEEの先の
「実はその付与された能力の代償に自分の大切な記憶や人間性がどんどん失われていってて、力をふるい続けた結果主人公はどんどん空っぽの邪悪な存在に近づいていってしまう」
「辛い現実から逃れて空想の世界に救いを求める事は時にはあってもいいが、いつかはお前もその空想の世界を出て現実に立ち向かわないと」みたいなことで
エンデ肝いりで作らせた映画版第二章は原作のその部分に(細かい改変はありつつも)準拠したお話なんだけど
俺個人は嫌いではないが、これが「暗い」「辛気臭い」「説教臭い」っていう感想で叩かれてるのもまあ分からんこともない
3以降?
知らない子ですね 前作はサウンドトラックと主題歌が良かった
ジョルジオモルダーを超えられる奴が今居るとは思えないんだよなあ 昔の映画は嫌なやつにやり返してざまぁで終わるやつ多かったと思う
結局逆のことやってるだけだから好きじゃなかったわ >>79
しかもモモ役含めかなり出来がいいんだよね
あれ今の技術でリメイクと言ってもなかなかあれ以上のものは出来ないと思う ゴロゴロした岩山のようなブス女っていうたとえが出てくるのはこれだっけ? 馬が沼に沈むとこと
門番の像の目からビームが怖かった
犬ドラゴンはかわいかった まじか
前回は原作とかなり変わってたから完全版みたいなやつかね >>84
姫とアトレイユが白人になったり黒人になったりするのはなぜなんだぜ? >>84
3もあったんだ
地上波で放送した事あるのかな 今にして思えば美少年と美少女しかでてこない超絶ルッキズム映画だったな 昔の感想
よっしゃやったれーガハハ
最近見た感想
馬も虚無るんだなあ… >>12
原作通りにするならバスチアンはデブでX脚で不良からも走って逃げられないヘタレにしないとな……
でも映画の3作目に比べたらそっちのがいいか >>102
最後の竜に乗って不良を追っかけ回すシーンは作者ブチギレ案件だったらしいね 今思い返してみると
異世界転生なろう系ファンタジーだよな >>108
最初の映画はそこで終わりにしたからエンデがキレたんだよな 日本のアニメ制作会社にディ・ウントリッヒェ・ゲシヒテとしてアニメ化させた方が原作に近い仕上がりになりそう >>57
原作はエンタメと正反対の内省的なお話しなんだよ >>108
実際原作導入部~召喚後の異世界無双パート(84年版映画の範囲)は後のいわゆる「なろう系」っつか
異世界チート無双系のマンガラノベなどに多大な影響を残していると思われる 現実逃避して俺ツエーーーしてたら世界が虚無に飲まれるんよな
あれはナチスドイツが跳梁跋扈した背景にある大衆化・ニヒリズムとつながる話で非常に深い
なろう系とは一見似ているようで真逆なんだよな。そりゃ作者キレますわ >>108
原作だと異世界で能力使うたびに現実世界の記憶を失っていって
最後は廃人になって物語さえ作れなくなる設定があった記憶が >>102
原作ではバスチアンは太った色白のキモオタみたいな容姿だからそこも原作者が怒った点だろうな
結構重要な要素なのに 初期のファイナルファンタジーはかなりこの物語(映画)から設定パクってるよな >>60
三大
本の中の話だったり、
誰かがおはなしを読んで聞かせる内容の小説・映画・アニメ漫画ゲーム・劇・曲・trpg
はてしない物語
ネバーエンディングストーリー
落下の王国
友崎君2期
あと何? >>83
>「実はその付与された能力の代償に自分の大切な記憶や人間性がどんどん失われていってて、力をふるい続けた結果主人公はどんどん空っぽの邪悪な存在に近づいていってしまう」
なろうじゃんッ
>「辛い現実から逃れて空想の世界に救いを求める事は時にはあってもいいが、いつかはお前もその空想の世界を出て現実に立ち向かわないと」みたいなことで
庵野じゃんッ >>127
プリンセス・ブライド・ストーリー
ネバーエンディング・ストーリーの3年後くらいに作られた隠れた佳作
監督はロブ・ライナー(スタンド・バイ・ミーの人)
ちなみに原作者自身が脚本書いてるから円満に映画化してて内容も素晴らしいという満点案件 これって後半になると説教臭くなってつまらなくなるから前半だけ映画化したのは慧眼だったと思う >>136
ファンタジー異世界に呼ばれて美少女の姫から無敵の力貰って
容姿もイケメンに生まれ変わって異世界の人々皆に畏れ敬われてたーのしー!
ってやってたら、後々とんでもないしっぺ返しが来て
「何時までも妄想の世界に入り浸ってんじゃねえよ現実を見ろ」
っていう所まででワンセットのお話だからな
そりゃ前半の気持ちいとこだけで切ったほうがシコりやすいのは間違いないわ >>131
えっドラゴンボールって亀仙人が悟空にピロ―トークで語る話なん? >>126
暗闇の中、一粒の光が舞い降りてきて、女の子がそっと両手でつつむシーンは
ハリウッドではあまりみないのに
漫画やアニメ、ゲームでは10000憶回くらいパクられていて、2020年代でもこの演出やってるよな 原作準拠でいくのか
昔の映画版は好きだけど原作とは途中から別モンだもんな >>125
前々から気になっていたんだが、日本のエロゲーやアニメの執事の名前は「セバスチャン」が異常に多いけど
あれの元ネタはN.E.S.の「バスチアン」か? >>143
ハイジやペリーヌで執事=セバスチャンで刷り込まれていて
しばらくの間は執事の職務がセバスチャン
あるいはギャリソン(給仕のギャルソン連想)と勘違いされていた
決定的になったのは、サディスティック19で
その二択は執事あるあるとして作家や読者に刷り込まれて
黒執事で決定的になった >>33
時間泥棒に追われてなくて良いじゃん(笑) >>84
3あるの初めて知った
1は未だに俺の中でトップ10に入る超名作だけど2は子供ながらに最低最悪だったの覚えてる
今見たらまた違うのかな 馬のシーン、作り物の馬なんだよな…?
子供心に本当に馬が死んでいないか心配でストーリーそっちのけ 人間の想像力、創造力が喰われるという抽象的な物語を実写化すると
それこそ意味不明になる
原作者ミヒャエル・エンデは激怒したと言うが
では一体どういう実写化を想定してたのか 第二章はアメリカで「コレジャナイ!コレジャナイ!」って叩かれて
その勢いでジャップからも「コレジャナイ!コレジャナイ!」って叩かれて
何となく「褒めるところの一切ない失敗作」扱いされる事が多いが
エンデの母国ドイツでは割と普通に好評でまあまあのヒットしてんだよな
やっぱあの分厚い原作本を最後まで読んでる人が多いかどうかの差か
3は流石にどの国でも論外だろうが >>50
今読むと陰謀論やインフルエンサーを風刺する
ような話に読めるからな >>155
「いじめっ子に竜で復讐してざまあ」みたいなラストではなくバスチアンの葛藤が描かれる後半部分を咀嚼した形での着地ならある程度納得したんじゃないかねえ 今この映画見たらノスタルジーに浸れるな自分が生まれる前の作品だし原作も好きだった。
でもモモの方がメッセージ性強くて好きだわ資本主義への警鐘だな ミヒャエル・エンデは「ドラえもん」のような映画を望んでいたけど
ペーターゼンが作った映画は「魔太郎がくる!!」 だった 悲しみに飲み込まれちゃ駄目だ!アルタクス!アルターックスッッッ!! >>144>>145
はえええええ
すげえな。返事あるとは思わなかったよ
ってか当時見てた人間の生な感想や、アニメ史に残る重要な証言もらえてヒゲキ感激
モメンはただのハゲじゃなかったんだね。ありがとう リアル世界のいじめっ子たちを龍にのって追いまわすラストじゃなかったか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています