酒を飲んで車を運転したとして、男性自衛隊員が懲戒処分を受けました。

停職3か月の処分を受けたのは、陸上自衛隊西部方面隊 第5地対艦ミサイル連隊に所属する36歳の男性2等陸曹です。

西部方面隊によりますと2等陸曹はおととし(2022年)12月の朝、熊本市内の一般道で酒気を帯びた状態で自家用車を運転したということです。

2等陸曹は警察に摘発され、その後、罰金が命じられました。

西部方面隊の聞き取りに対し、「時間帯的に警察に捕まることはないと思っていた」と話しているということです。

https://news.yahoo.co.jp/articles/30e6a9817dbf09441879baa3b13023b44a8b52db