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GACKTは、上田からハマりすぎて迷惑をかけたことがあるかと聞かれ「僕ほとんどゲームとかしないんですけど」と前置きをし、突然『頭文字(イニシャル)D)』の名前を挙げた。『頭文字D』は『週刊ヤングマガジン』に連載されていた、しげの秀一氏による走り屋をテーマにした漫画作品で、累計発行部数は5600万部を突破している。作品の舞台が聖地になるなど連載終了後も根強い人気を誇っている。

GACKTはゲームセンターにあるアーケードの筐体の『頭文字D』(SEGA)にハマったそうで「あのゲームにハマってしまって、あまりにも自分の下手さが許せなくて、とりあえずSEGAに連絡して1台家に運んでもらって、毎日ドリフトの練習をやってるんですよ」と桁違いのエピソードを淡々と披露し共演者を驚かせた。

GACKTは「僕の周りの役者やミュージシャンが家に集まって、深夜2時から朝の6時まで練習するんですよ」と、毎日ゲームをしていたと告白。これにはGACKTのスタッフも呆れ果てたようで「マジでやめてください」と注意されたと明かし、スタジオは笑いに包まれた。