人の血液からプラスチック微粒子 有害添加剤を国内初検出、農工大

2024年03月20日 21時17分
共同通信

 国内で複数の人から採取された血液に「ナノプラスチック」と呼ばれる直径千分の1ミリ以下の極めて小さなプラスチック粒子が含まれていることが、
東京農工大の高田秀重教授らのグループの分析で、20日までに明らかになった。

このうち1人を詳しく調べると血液や腎臓、肝臓などから、プラスチックに添加する紫外線吸収剤やポリ塩化ビフェニール(PCB)という有害化学物質も見つかった。

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