え…っ? 「出ちゃいけないものが」 原作からしっかりアニメ化された超過激シーン集

アニメでは、原作の特定のシーンが過激な場合は、たいていその部分のカットや大幅な改変をします。
しかし、なかにはギリギリを攻めて原作を再現し、ファンを楽しませ、時にざわつかせてくれる作品もありました。
今回は、そんな原作からしっかりアニメ化された過激なシーンを紹介します。

●精子探偵宇佐美『ゴールデンカムイ』

多くのぶっとんだエピソードが登場する「闇鍋ウエスタン」マンガ『ゴールデンカムイ』では、「支遁動物記」「親分と姫」など
単行本に付属するOAD(オリジナル・アニメーション・ディスク)と言う形でアニメ化された回もありました。
直近のアニメ4期のなかでは、札幌でのエピソードのなかで描かれる「精子探偵」も、地上波放送は無理だろうという予想が多かったようです。

アイヌの隠した金塊を探すために刺青が彫られた囚人を探す杉元、土方、第七師団の三勢力は、札幌で起きた娼婦の連続殺人事件を追うことになります。
第七師団は鶴見中尉の命を受けた、菊田特務曹長と宇佐美時重上等兵が捜査を開始しました。

そして、犯人に自分と同じ匂いを感じ取った宇佐美は、犯人の行動を推理するために犯行現場で自慰行為を始めたのです。
その一部始終を見ていた菊田が発した、「なんてこった、こいつはとんだ精子探偵だぜ」というセリフも衝撃でした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d0667da2cdcbfe896438783d601dcae9f37c0dd1