https://news.yahoo.co.jp/articles/f480e418fb2eb450e2ddfd9a83fa7047a482ee04
ドメスティックバイオレンス(DV)の男性被害相談が近年急増する中、被害者を一時保護する男性用のシェルターを確保している自治体が47都道府県のうち11道府県にとどまることが24日、共同通信のアンケートで分かった。被害者の保護強化をうたう改正DV防止法が4月1日に施行されるが、行政による男性への支援が進まず、男女間で差が残る実態が浮き彫りとなった。