ウクライナは日本から2億3000万ドル(約348億円)の融資を受領した。24日、ウクライナ最高議会(ラーダ)税制委員会のダニール・ゲトマンツェフ委員長が明らかにした。

「ウクライナは日本から2億3000万ドルの融資を受領した。日本は(2022年2月からの)支援額では、EU、米国、IMFに次いで堂々と4位を占めている」。ゲトマンツェフ氏は自身のテレグラム・チャンネルにこう書きこんだ。

ゲトマンツェフ氏によれば、2024年1−2月の2か月間でウクライナが外国から受け取った支援額は12億ドル(1817億円)。そのうち、9億100万ドル(1364億円)を日本が負担している。

2024年3月24日, 19:34
https://sputniknews.jp/20240324/348-18035381.html