ウクライナのパブリュク陸軍司令官は22日、ロシアが10万人の兵力を準備しているとし、今夏にウクライナでの新たな攻勢か部隊の補充に充てる可能性があるとの見方を示した。
「攻勢を仕掛けるとは限らない。おそらく戦闘能力を失った部隊を補充するだろう。だが、初夏に攻撃作戦を実施する幾らかの部隊を持つ可能性がある」と述べた。

https://jp.reuters.com/world/ukraine/JODSAS7FKJNKFLHYPADK3YM3DU-2024-03-25/