『ドラゴンズドグマ2』の“ゲーム内感染症”「竜憑き」に
プレイヤー震撼、対策情報が出回る。
感染ポーンを海に投げ込むなど

本作では、ポーンの間に流行り病のように広がる「竜憑き」と呼ばれる現象が存在。
病にかかったポーンは目を見張る活躍を見せ、強気な言動が目立つようになるという。
一方で、「末期に至ると大いなる災いを引き起こす」ともされる。
同システムについては本作リリース前から明かされており、
その恐ろしげな記述から詳細に興味が寄せられていた。

本作がリリースされ、その恐るべき実態が明らかになってきた。
竜憑きにかかったポーンは、最終的には
「町の人々を皆殺し」にする残虐行為に及ぶのだ。
感染したポーンを放置したまま町の宿に宿泊すると、その町のありとあらゆるNPCが殺害。
重要NPCについては日数経過などですぐに復活する仕様と見られるものの、
発動するとかなり困るであろう現象だ。
事後の対策としては、「久遠の竜鼓動」を利用してNPCを蘇らせる手などがあるものの、
同アイテムは極めて希少である。

そして竜憑きは、その説明のとおり
伝染病のごとく広まっていく仕組みの様子。
リムストーンで雇い入れたサポートポーンが感染していたり、
あるいはメインポーンがいつの間にやら感染していたとの報告もある。
本作リリースからしばらくして急激に感染報告が増え始めたこの病に、
国内外のプレイヤーたちが戦々恐々としているのだ。

全文ソース
https://automaton-media.com/articles/newsjp/20240325-287216/