【フランクフルト=林英樹】ドイツ連邦議会は25日までに18歳以上の成人による嗜好用の大麻の所持と栽培を認める法案を可決し、4月から施行される見通しとなった。
公的管理を歓迎する声があがる一方、まん延懸念から合法化に反対する専門家も多い。折衷案から25年秋までに未成年への影響を実態調査することが法律に盛り込まれた。

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGR232CR0T20C24A3000000/