シュワちゃん、ペースメーカーを入れていると告白 ─ 「とても元気です」

76歳となる永遠のアクション・レジェンド、アーノルド・シュワルツェネッガーのあくなき挑戦はまだまだ続く。自身のPodcast番組「Arnold’s Pump Club」にて、直近の健康状態をシェアしている。

『プレデター』(1987)『ターミネーター』『エクスペンダブルズ』シリーズなど数々の作品で、アクション映画界をけん引してきたシュワルツェネッガー。
屈強な肉体をもってしても、健康上のリスクとは無縁というわけにはいかず、1997年には心疾患のため肺動脈弁の置換手術を受けたのち、2018年と2020年にも同様の手術を受けている。

Podcast番組の最新エピソードで「先週月曜日に、ちょっと機械っぽさを増す手術を受けました。ペースメーカーをつけたんです」と切り出した。ファンにとってはドキっとさせられるアップデートだが、本人いわく、体調はいたって良好なようだ。
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