平成18年3月から平成19年11月までの約1年半の間に、ある生活保護受給者(K夫婦)が、滝川から札幌の病院に通院するための移送費(タクシー代)として、2億3000万円を滝川市に支出させ、そこから1億円近い金額をタクシー会社から還流を受けていたという事件を覚えているでしょうか?
2 滝川市の杜撰な対応
この事件については、K夫婦が詐欺の加害者で、滝川市が詐欺の被害者ということになりますが、市民の面からみれば、滝川市が余りにも安易に多額の移送費を支出したために、被害額が極めて多額になっており、滝川市にも加害者的な面が多分にあります。

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