首相「どんな苦難も意味ある」 新社会人にエール

岸田文雄首相は1日の参院決算委員会で、新社会人に対しエールを送った。「人生において無駄なものは何もない。どんな苦難も意味があると信じている。
新しい人生を一歩一歩、前を向いて進んでほしい」と述べた。

銀行員として社会人のスタートを切った頃の自身を「ずいぶん多くの失敗をし、修羅場と言っていい場面にも数々出合った」と回想。
「全て今の私の血肉になっている」と振り返った。自民党の山下雄平氏への答弁。
https://www.47news.jp/10729408.html