新年度とともに「2024問題」も本格スタート…長野市街地巡る循環バス「ぐるりん号」半分以下に減便

4月に入り、新年度がスタートしました。
ドライバーの時間外労働の上限規制や、運転手不足のため長野市などでは1日から路線バスが減便されました。

長野市の中心市街地を循環する「ぐるりん号」は、これまでの15分間隔・1日38便の運行から、30分間隔で1日15便に減りました。

働き方の見直しが期待される一方、全国的な運転手不足が課題となっていて、
県内では、上田市内でも1日から路線バスが減便、高速バスの長野~松本線は3月末で運行を終了しています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/a24cea21f8e92fd2086f2fd798b1700e2d5acf58