台湾で小林製薬の紅麹(べにこうじ)原料を使った製品を摂取して体調が悪くなった人が、1日までに11人に増えたことがわかった。

台湾当局によると、11人中3人は、コレステロール値を下げる効果をうたった、台湾メーカーが製造した健康食品を摂取し、残る8人は「納豆紅麹」などの一般食品として摂取していたという。

https://www.fnn.jp/articles/-/679813