日本の女性プロレスラーが韓国で試合中の救急状況にきちんとした対処がなかったと主張している。

​プロレスラーの小橋マリカ(21)は1日、自身のXを通じて韓国でプロレスの試合中に脳しんとうを起こしたことを知らせた。 

​3月31日、韓国でプロレスの試合を行っていた小橋マリカは試合中に脳しんとうを起こした。主催側に救急車を要請したが、主催側が「韓国には救急車がない」とし、他の車両に搬送してほしいと頼んだが「お客さんを駅に送迎するのが優先」

https://s.japanese.joins.com/JArticle/316991?sectcode=400&servcode=400