全国から寄せられた約560億円の善意の配分が決まりました。全壊となった人には総額100万円、これまで配分対象外だった半壊未満の住宅にも義援金が配られます。
2日、県庁で開かれた2回目の義援金配分委員会。すでに配分が決まっている126億円に加え新たに300億円の配分を決めました。人的被害については亡くなった人や行方不明の人にはすでに配分が決まっている20万円に加え追加で一律80万円を配分。住宅被害については、全壊した人に80万円を追加で配分するほかこれまで対象外だった、準半壊、一部損壊の人にもそれぞれ10万円と3万円が配分されます。
今回の決定について輪島市民に聞いてみると…
輪島市民:
「」
1次配分が届いていない人もまだ多く、県は全国から寄せられた善意がいち早く被災者に届くようこれまで以上にスムーズな処理が求められます。
それでは、改めて今回決められた義援金の配分について詳しくお伝えします。
(後略)
https://news.yahoo.co.jp/articles/ddb69b9302c21db3eefee66f619e95f8623d57de