めちんちん(雌珍々と表記)とは、生殖器の呼称におけるおちんちんの対義語として1990年代に提唱された、女性生殖器を指す言葉とされる。児童向けの性教育(保健体育)に用いられるべく発明され、本来猥褻な意味は含まれない。
(中略)
なお同種の教育的な表現としては、過去に「おぱんぽん」「おまぽこ」「ワレメちゃん」「おてんてん」という呼称を推進しようという動きがあったが、結局定着しなかった。"人間と性"教育研究協議会などは「おちょんちょん」を普及させようと、粘り強く働きかけを進めている。

この呼称を“発明”したのは、埼玉県教育委員会であるという説がある。
「ワレメちゃん」や「おまぽこ」よりは、「めちんちん」のほうがいいですかねぇ。
でも実際、教育現場や家庭では、なんと呼んでいるんでしょうか……

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