鯨肉の国内消費は1962年度の約23万トンをピークに年々減少。
88年に商業捕鯨をいったん中断する前年に1万トンを割り込み、再開後も約2000トンで推移している。

政府は捕鯨対策に年間51億円を予算計上し、科学調査のほか、鯨肉の普及促進支援などを実施しているが、
消費拡大は見通せない。
https://sp.m.jiji.com/article/show/3201255

「動く加工工場」新しい捕鯨母船「関鯨丸」お披露目 5月に初出漁へ

国内唯一の捕鯨母船として30年以上操業し、昨年秋に引退した同社の日新丸の後継として、約75億円で建造された。
https://www.asahi.com/articles/ASS4336L7S43TIPE003M.html