フランスの競馬専門紙「パリチュルフ」の電子版が3日、今年になって騎乗数が激減しているオリビエ・ペリエ騎手(51)のインタビューを掲載している。フランスを代表し、日本でもおなじみの名手。
凱旋門賞は3連覇を含む4勝(96年エリシオ、97年パントレセレブル、98年サガミックス、12年ソレミア)を挙げ、
日本でも有馬記念3連覇(02、03年シンボリクリスエス、04年ゼンノロブロイ)など勝負強い騎乗で競馬関係者やファンを魅了してきたが、今年は1日時点で11鞍(2勝)の騎乗にとどまっている。
近年は21年が421鞍(69勝)、22年が367鞍(45勝)、23年が161鞍(18勝)と成績は右肩下がりとなっている。

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騎乗数激減のペリエがパリチュルフに語る「私がやる気を失っているというのは間違いです」 - 海外 | 競馬写真ニュース : 日刊スポーツ
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