今年のゴールデンウィークに海外旅行に出掛ける人は去年より7割近く増え、平均費用は過去最高になるという予測を大手旅行会社が発表しました。

 JTBの調査によりますと、新型コロナウイルスの5類移行後、初めてとなる今年のゴールデンウィーク(調査期間:
今月25日から来月5日まで)に1泊以上の旅行に出掛ける人は去年とほぼ同じ約2300万人となる見通しです。

 そのうち海外旅行は去年の31万人から7割近く増えて52万人となり、10連休だった2019年(92.9万人)を
除くとコロナ前の8割から9割程度まで回復すると予測しています。

https://news.livedoor.com/article/detail/26170537/