酔客たしなめて重傷 仕事帰りなら労災か

誰も助けないなら自分が――。男性は仕事帰りの電車内で目にした泥酔客の所業を見過ごせなかった。口頭で注意したところ足を蹴られて骨折。仕事を3カ月ほど休まざるをえず、申請した「通勤災害」も認められなかった。

https://www.nikkei.com/telling/DGXZTS00009900S4A400C2000000/